株式会社 福正建設 - 新築・リフォーム・修理等住まいのことならなんでもご相談下さい:広島市安佐南区

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7月

FUKUMASAブログ

単位

国境を越えればが違う。国が違えば言語が違う(ざっくり)。言語が違えば単位が違う。


国以外でも、業種によってスタンダードに用いられる単位が違ったりするものです。それはその分野の発祥、起源によるところが大きいのかもしれません。


建築分野において最も多く利用する単位はmm(ミリメートル)です。 その他にも 、 、などありますが、尺を使うのは比較的年配の方(古い表現)が多いような、、、そして時代の変化に飲み込まれつつある、古びた名残の単位のような、個人的にそんな偏見を持っています。


面倒くさい!!笑


単位も言語も地球語として一つにまとめてもらいたいです!!



以下の表は様々な単位変換(米→日本)の一部を現しています






クオート?パイント??


厄介ですね(+_+;)


昔スケールを買う時に危うくインチ単位のスケールを購入しそうになった事があったのを思い出しました。





あんなもの、、、





よく聞く単位と場面としては、


オンス → ボクシング(グローブ)

ポンド → ボーリング(球)

マイル → 米野球(メジャーリーグの球速)


ヤード → ゴルフ (上記には無い)



そーいえば昔アメリカ人が、フィートを教えてくれる時に、自分の足の裏を見せてきて、コレだコレだ、みたいな感じで言ってきたのを思い出しました。



フィート、、、足?、、、こいつは大きいので30センチとかかな?、、、



って冗談かと思い面白おかしくハイハイ、って感じで流していましたが、まさかの、、。



そこでフィートについて調べてみました。




本来、フィートは足の大きさに由来する身体尺であるとされている。feet/foot は足を意味する単語である。ヨーロッパのほぼ全ての文化で、足の長さを基準とする長さの単位が使われていた。



まさかのヨーロッパスタートからの単位。そしてやはり30センチの足、、、(笑)


フィートが日本起源であれば1フィートは恐らく25センチ辺りになっていたことでしょう。




ちなみに、和田アキ子の靴のサイズは1フィートです。