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アーカイブ:2020年

FUKUMASAブログ

4月1日

4月1日といえば、、、エイプリルフール。 そう、一年で一度のウソをついても良いとされている日ですね。

ウソをついても良い日?ちゃんちゃら可笑しいですね。 個人的には苦手です。


さて、では何故、どんな目的で、どこでこんな困ったちゃんな日が誕生したのでしょうか? 意味や由来について探ってみました。



エイプリルフールとは、日本語に直訳して、『4月馬鹿』といわれることもあります。  

ひどいですね(笑)


もともと欧米で生まれた風習であり、英語で『April fool』という場合は、だまされた人のことを指します。エイプリルフール自体の英語表記は『April fool's day』です。


欧米では個人だけでなく、テレビや新聞などの大手メディアも公然とフェイクニュースなどを発信します。




最も有力なものは、フランスを起源とする説です。かつてのヨーロッパでは3月25日から4月1日まで新年を祝っていましたが、16世紀にフランスで1月1日が新年と定められました。

このことに怒った民衆が、4月1日を『嘘の新年』として抗議のお祭りを始め、多くの人が処刑されてしまいました。その後も嘘の新年として祝い続けたことが由来とされています。

他にも、インドの修行僧が修行から俗世に戻る日であったという説や、キリストの命日である4月1日を忘れないために信者が作ったという説など、いくつかの由来があります。


なんと大雑把な説明でしょうか。。。


それではエイプリルフールは、日本でどのような風習となっているのでしょうか。歴史や現在のルールを紹介します。




日本でのエイプリルフールは大正時代に広まった

かつての日本には、4月1日を『不義理の日』とする、中国伝来の風習がありました。なかなか会えず義理を欠いているような相手に対し、手紙などで失礼をわびるための日です。

日本でエイプリルフールの風習が欧米から伝わったのは大正時代です。直訳の4月馬鹿として、江戸時代から続いていた不義理の日に代わり、全国に広まっていきました。

現在の日本でも、欧米ほどではありませんが、大手企業などがエイプリルフールに合わせて架空の商品紹介やニュースなどを発信しています。





基本的なルール

エイプリルフールに関しては、「人を傷つけるような嘘をついてはいけない」「嘘をつき返してはいけない」という、各国に共通しているルールがあります。

本来、エイプリルフールは「嘘をついてみんなで笑い合う」というコンセプトが、各国の共通認識です。嘘をつくことで誰かが傷つくような状況は望まれていません。

また、つかれた嘘に対し、嘘を重ねて返すこともよくないとされています。あくまでもジョークを楽しむ風習であり、嘘を真に受けてしまうと社会が混乱する可能性もあります。



午前中ルールは本当?

「エイプリルフールに嘘をついていい時間帯は午前中だけ」というルールも、近年各国の間で広がっています。日本でも、SNSなどで話題となっているルールです。

午前中ルールの由来で有力なのが、イギリスを発祥とする説です。イギリスには、『オークアップルデー』という、1660年に始まった王政復古の記念日があります。

国王に対する中世の証として、この日の午前中だけ『オークアップル(オークの実)』を身に着ける風習があり、これがエイプリルフールの午前中ルールとしてイギリス国内に広まった後、各国へ伝わっていったといわれています。

午前中ルールにおいては、「午後にネタばらしをしよう」というコンセプトがあります。笑って終わろうという意識の高まりが、午前中ルールの広まりにつながっているともいえるでしょう。





イギリスでのルール

イギリスのエイプリルフールには、「真剣に嘘をつく」というルールがあるといわれています。

新聞社やテレビ局など、イギリスの大手メディアが、エイプリルフールに嘘か本当か分かりにくい情報を真面目に発信することは有名です。

国民の中には、そのような情報を真に受ける人も多く、問い合わせが殺到することもあるようです。

ダメだろ(笑)


ユーモアのセンスに富んだイギリスの国民性を象徴するイベントとして、国を挙げて盛り上がっている様子がうかがえます。




フランスでのルール

フランス語でエイプリルフールは『4月の魚』と表現されます。

かつてのフランスで、漁獲期の最終日である4月1日に無収穫で戻ってきた猟師をからかい、ニシンを海に投げ込み釣らせてあげたことが、『4月の魚』の由来といわれています。

このことから、フランスのエイプリルフールには、紙に書いた魚の絵をこっそりと背中に張り付けるルールが現在でも残っているそうです。

4月1日にはスーパーや菓子店で魚の形をしたお菓子が並ぶことも、フランスのエイプリルフールで見られる特徴的な光景です。




中国やインドネシアはNG

中国では、エイプリルフールで嘘の発言を慎むよう、政府やメディアから呼びかけられています。文化的な伝統や社会主義の価値観にそぐわないというのがその理由です。

また、インドネシアやマレーシアなど、イスラム教信者の多い国では、エイプリルフールに基づく嘘を禁じています。

イスラム教の聖典であるコーランに、「他人に嘘をついてはいけない」という一文があり、イスラム教では宗教的にエイプリルフールが禁止されています。



中国でもイスラム教徒の人でも新世代はエイプリルフールを楽しみたい人達が見受けられるわけですね(笑)

価値観にそぐわないのは古い価値観なのかもしれません。 知りませんが。

それでもイスラム教徒と中国人の人にウソをつきたければそれなりの覚悟を決めて行いましょう。




今回調べてみて感じたのは、エイプリルフールにも一応ルールがあり、それをきちんと守ればウソが苦手な人も楽しむことができるのかもしれないという事です。


それでも自分としては無理ですけどね。もちろん程度によりますが。


エイプリルフールだからといって張り切ってウソを用意してアタックしてくる子ども達であれば微笑ましく受け入れられるかもしれません。

年齢によりますが(笑)


と、長いうんちくになりましたが、皆さんウソも程々にしましょう(笑)







 

 

マスク

またしてもコロナウィルスに関しての内容ですが、みなさんマスクは確保できていますか?


まさかマスクが品薄どころかどこもかしこも品切れになるなんて誰が想像したでしょうか。


最近は洗えば繰り返し使えるというエコなマスクも登場していますね。


自分はいつもそれを使用しています。今使用しているのもその繰り返し使えるマスクの白なのですが、先日大●先輩に、



「それは元々は白かったん?」



と言われました。


確かに今は白くないです。黄ばんでいます。黄ばんでいますね、、。


お恥ずかしい(*_*)


ということで、ネットで注文することにしました。


次のは絶対に色が変色しないマスクにしよう。


この脅威が終息するまで使用出来るような洗えてとても頑丈なものにしよう。


検索していると上記の条件を全て満たす素晴らしいマスクが見つかりました。


即決で買い物かごへ放り込み注文成功。


今世間では世の中のマスクが不足しているのをいいことに価格が3倍や、ひどいものだと10倍とかで出品している人が半端じゃない数います。


今回見つけたマスクもかなりの価格でしたが、命には代えられないのでやむを得ず泣き寝入りで購入ボタンをクリック。


しかしこれで安全と安心が手に入るのであれば安いものです。


安全と安心がたったの15万円で手に入るのであれば安いものです。



届くのが楽しみです。


 

コロナ

コロナはコロナでも40数年前は、トヨタのコロナマークⅡハードトップとゆう車がありました。
年齢がばれますが。

今は、新型コロナウイルス。

広島県内で感染者が出ましたが、今自分たちのできることは、人混みは出来るだけ避け、
うがい・流水での手洗いの励行などいつも行っていることでいいと思います。(自分だけそう思っています)

さて、人混みは避けてこの間の日曜日は、広島市内ではなく県北三良坂に Go!
スマホでカフェを検索・・・・田んぼの真ん中のカフェにお茶しに行ってきました。
こんないなかでジャズを聞きながら珈琲が飲めるとは。

コロナで思わぬお店を発見した休みでした。
今回写真は撮りませんでした。
 

 

コロナウィルス、、、コロナ?

嗚呼、コロナ騒動はいつ終息するのか(*_*)


とんでもない事態であり、一瞬で世界が変わる、人間や人間が創り上げて過ごしている環境というものが如何に脆いものか、と実感しております。


ところで、奇しくも聞きなれてしまったコロナウィルスですが、ではコロナウィルスの ”コロナ” とは一体どういう意味なのでしょうか? 

調べてみました。


コロナ(太陽の光冠)に似ていることからその名が付けられた。らせん対称性のヌクレオカプシドをもつエンベロープウイルスである。多形性で、コロナウイルスの大きさは直径80-220ナノメートル(10億分の1メートル)程度である。コロナウイルスのゲノムサイズは約26から32キロベース(kb)で、RNAウイルスでは最大である。


舌を噛むことは避けられない専門用語ばかりです。(*_*)


コロナ=太陽の光冠
コロナとは、太陽の周りに見える自由電子の散乱光のこと。もしくは、太陽表面にあるもっとも外縁にある電気的に解離したガス層。「太陽コロナ」との呼び方もある。

光冠=太陽や月に薄い雲がかかったときに、それらの周りに縁が色づいた青白い光の円盤が見える大気光学現象のことである。


月の光冠





太陽の光冠




皆既日食で見られたコロナ





そして、今回世界を震撼させているコロナ(ウィルス)


(コロナウイルスの形態を描いた図。赤く着色されたマッチのような形のウイルススパイクペプロマーは、電子顕微鏡で見ると、ビリオン(ウイルス粒子)を囲むコロナの外観を作り出している。)


気持ち悪いですね。

神秘的な素晴らしい現象を表す ”コロナ” ですが、一瞬で悪魔の響きに変わってしまいました。

世界には ”コロナ” さんがきっと存在するはずです。

心中お察し致します。


一日でも早い終息を祈るばかりのコロナウィルスですが、きっと既に我々の直ぐ近くまで忍び寄ってきているはずです。


物と知識を蓄え逃げ切りましょう。

 

 

三原神明市(だるま祭り)

 先月三原市で行われた神明市(だるま祭り)へ家族で行ってきました。
朝一件の用事を済ませてからの出発になったので、少し遅い出発となりました。

  
高速道路を利用したのですが、三原市内へ入る手前で渋滞になり三原に到着したのは、お昼の12時30分頃になってしまいました。とりあえずお腹が空いたので昼食にすることにしました。三原と言えば「タコ!」ここまで来たのだから蛸を食べてやろうと思い、事前に調べておいた食事処へまっすぐ向かいました。お店に着くとイベントの期間でもあり又時間的にもお客さんでいっぱいでしたが、偶然にもカウンターの席が空いたのですぐ席に座りました。

渡されたメニューを見ると一品料理から各定食まで色々な種類の料理がありましたが、やはり何と言っても「タコ」を食べなければと思い、家族でピリ辛タコ定食とタコの釜飯を注文しました。釜飯が炊けるまで時間があったのでタコの軟らか煮を注文して食べたのですが、地蛸と言う事もあり本当に軟らかく味付けも良くとても美味しかったです。その後メインの料理も出てきましたが、とても量が多くてお腹がいっぱいになりました。

  

 お腹がいっぱいになった所で、本命のだるま祭りへ向かいました。食事をした場所からだるま祭りの行われている通りへ行くのには、まずJR三原駅を通り抜けることになります。駅を通り抜けると毛利元就の3本の矢で知られる兄弟の三男、小早川隆景が築いたとされる三原城の跡地を目にします。お城はすでになくなっていて物足りませんが、とても海に近く戦国時代厳島での大内氏との戦で、海軍を使い大内氏を打ち破り勝利を手にし、中国地方一の毛利家を支えたとされる
要所になっていたんだなあと改めて思いました。

  


         

 
 城跡を抜けると両側に露天が並ぶにぎやかな通りに出ました。その人の数にもびっくりしましたが、なんと通りの両側に延々と続く露天の数に驚かされました。500軒を超える屋台が並ぶと話に聞いていた道なんですが、実際目の当たりにすると「これはすごい!!」の一言でした。広島市でもフラワーフェスティバルや十日さん・えびす溝祭りなど色々な祭りがありますが、道巾が狭いせいもあるのかとにかくすごかったです。

   

 人口91,000人の都市に3日で300,000人の人出、それも巾10m位で長さ1kmない場所に、すごい人口密度です。

通りを歩いて進んで行くと、数十人の人が並んだタイ焼きの屋台が1件ありました。何かしら人が多いのでそのまま通り過ぎましたが、少し気になる屋台でもありました。

            

 さらに進んで行くと小さな神社があり、小さな人だかりができていたので何かあるのかなと覗いてみると、「だるまみくじ」を売っていました。色々な種類のおみくじがあったのですが、ハチマキはしていなかったのですが三原だるま独特の細長いだるまを見つけそのおみくじを買ってみました。
 
   

中を開けてみると吉と書かれてあったので、何となく安心しました。
さらに進んで行くと、ほどなく目標の日本一のだるまが置かれてある手前まできました。

            


すると 「だるまくじ」 と書かれた看板の前に又行列ができていて、せっかく来たのだからくじを引いてみることにしました。
1回200円で何回も引けるのですが、ここは運試し1回にしてみました。景品は色々とあったのですが、三原産の生姜入あめゆがあたりました。(はずれかどうか分かりませんが、スナック菓子よりは良いと思うのですが、どうでしょうか?)

   

            

 さらに進んで目標の日本一のだるまの下にやっと着きました。

            

 この日本一のだるまの下へ来るまでには、色々なたくさんの屋台がありましたが、備後路に春を告げる祭りと言われるだけあって、どれも色々と工夫を凝らして一生懸命商売をされていて、その熱気が伝わり本当に春がやってくるんだなあと実感しました。
日本一のだるまを見たので、人出の多い通りを帰って行くのですが、帰る途中三原に酒蔵のある酔心山根本店さんがこの日の祭りの為にわざわざ造られた、限定品の日本酒 「大吟醸 神明しぼり」 を売られていて、残り僅かと言う事でつい買って帰りました。購入した酒には色々とこぼれ話があるのですが、ここでは省略します。それから帰り道で行く途中にたくさんの人が並んでいたタイ焼き屋さんの前を又通りましたが、少し人数が減っていたのでタイ焼きを買って食べてみました。(15~20分待ちましたが)写真を撮るのを忘れたのですが、私にとってはごく普通のタイ焼きでした。(何故あんなに人が並んでいるのかわかりません)その後近隣の島で収穫されたレモンが安かったので、そのレモンを買って帰途に就きました。
帰り道少し時間があったので、道の駅に寄ってその晩の食材を買って帰ることにしました。

              

 ここでもタコを使って作られた食材を買い、夕食の時にだるま祭りで買った大吟醸を飲みながら味わったのですが、タコも美味しかったのですが大吟醸もとてもフルーティな味がして家族みんなで美味しく頂きました。

   

この神明市は毎年2月の第二金・土・日曜日に行われるそうで、機会があれば又行ってみたいと思います。
  

 

私の秘所地!❓

2020年2月8日 ぶろぐでびゅー!
でびゅーはいいが、何を書こうかと考えたけど、、、
まずは、自分の気に入っている場所を、紹介してみようと思います。

浜田道に乗り金城インターを降りて10分程度で、とうちゃこー!
    

金城市にある美又温泉です。
自宅から1時間くらいなので、時々利用しています。
湯につかると、お肌がつるつる(ぬるぬるといった方が良いかも)になる女性に人気の『美人の湯』。
この湯につかれば、疲れた心と身体が帰りは、身軽るになります。(但し、体がホットになり
帰りの運転は、眠気が来るので要注意!)

汗をしっかり流した風呂上りに、牛乳の販売機で買って飲む地元産の牛乳がまたGOOD!
腰に手を当てて、飲んでいると、隣でくすくす笑っているご婦人がいます。
(何やら、昭和の子供みたいね、といいたげに・・・(笑))

次の行先は、浜田市の道の駅『ゆうひパーク浜田』です。

日本海の水平線は、最高に綺麗やねーーー♪
この風景を見ながら食べるイタ飯は、とってもGOOD!!!ですよ。
もちろん、くすくすと笑った人も感激していましたよ。

ゆうひパークという名称のごとく、水平線に沈む夕日を見に来たのに、その日は
こんな曇り空の夕日でした。(ここでは、水平線?ではなく小山に沈むのかも?・・・)
ハワイの夕日と思いをダブらせ期待してきたけど・・・残念!!( ;∀;)




また来る楽しみを残しておきましょう(´∀`)



ここは夕暮れになると、建物の証明がとても暖かく、気持ちを落ち着かせてくれる
情景になります。
眺めていると時間がゆっくりと流れていく雰囲気を感じます。
(こんなひと時を大切にしたいですね。)

明るい時間に西方面の『ゆうひパーク三隅』へ行ったので、そこも紹介します。

この場所は、JR山陰本線が走っているので、鉄道ファンのために、列車の時刻表が貼っています。
この丘にいると、鉄道ファンでもない私でも、撮り鉄をしてしまうほど、いい光景です。
日本海をバックに、列車がまるで海の上を走っているような感じがします。
鉄道ファンの気持ちよーくわかります。

ということで、私の秘所地を終わります。
最初のブログにしてはちとながすぎたかな~。








 

 

さくらのひとり言(輝く.........)

少し時間が経ちましたが、明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いします。



早速ですが最近、朝の散歩中に南西の空に燦然と輝く星があります。




シリウス

おおいぬ座の一つで太陽を除けば地球から、
見える一番明るい恒星だそうです。
大きさは500万㌔で地球から80兆㌔の位置にあります。



こちらは、日の出直前の模様です
ちなみに太陽の大きさは140万㌔で地球からの距離は1億5000万㌔


こちらは同時刻のお月様。
西の山に沈んで行きます。
月の大きさは3500㌔で38万㌔地球から離れています。


これ見て思うのです。
人間に....いいえ、犬の存在は小さなもの
でも、私(さくら)はがんばります。
一日中、寝てばかりですがzzzzz

                  さくら