株式会社 福正建設 - 新築・リフォーム・修理等住まいのことならなんでもご相談下さい:広島市安佐南区

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12月

FUKUMASAブログ

四角い兎年

 さて、今年も残り僅かとなりました。


2023年。来年の干支四角い兎年です。




ウサギと言えば月月にはウサギがおり、その兎はお餅つきをしている、というのを日本人なら誰もが聞いたことがあると思います。


ではなぜウサギは月にいるのでしょうか?


その理由は、それはそれは可哀想というか、ウサギの慈悲深い行動によるものが原因となっているのです。


全ては帝釈天という神様が悪いのです。


今昔物語の中でのこのお話の題名


「三獣行菩薩道兎焼身語



明らかにタダ事ではないですね。



更に、なんと月にウサギが居るのは実はインド発祥のお話だったのです!




さて、日本でのお話では月にはウサギがいますが、では外国でも月には何か居るのでしょうか?



月ですからきっと世界中にウサギ以外にも何かしらのお話が存在しているのでは、、、



調べてみました。









これはもう本を読むお婆さんですね。ロバも近い気がしますがロバはイラスト次第でどのようにも似せられますので今回はお婆さんで決定です。



今後子ども達にお話をする時は、月には本を読むお婆さんが居るんだよ。


と、お話をしていきたいと思います。想像力豊かな子ども達にとってはとてもミステリアスで夜の空が少し気味の悪いものになるかもしれません。


「お婆さんが現れるから早く帰っておいでよ!お婆さんに連れていかれるよ!」


と、門限を厳守させるには勝手に恐ろしい存在設定にしたお婆さんにお世話になるのも有りかもしれません。




ウサギが月に行った理由、それはいくつもの物語があるのでるが、どれもウサギにとっては辛く悲しい内容ばかりです。


これからは満月の度に手を合わせようと思います(´;ω;`)



月を調べる中でひとつ気になったところがありました。



満月のことを”望月”と言うのだそうです。


世の望月さんはやはり当たり前にそのことを知っているのだろうか。気になって今夜は眠れそうにありません。


中学校が一緒だったモチキに25年ぶりに連絡を取ってその”説”を確かめてみたいと思います。



四半世紀ぶりに連絡してきてそんな事かよ! って感じでしょうね。しかし私にとってはとても大切な事なのです。


モチキに会えるまでは毎日ヤクルト1000を飲みながらなんとか睡眠を確保したいと思います。




なぜ餅をついているのか、、、それが不思議とわかっていないのです。お話すらほとんど無いのです。


満月を意味する”望月”と餅(餅つき)の枕詞だ、という説もあるのです。


望月!オマエモカ!


無駄に長くなりましたが来年現場はこの格好で回ろうと思います。








もちろんヘルメットは被ります。




もし現場で見かけたら是非気軽に声をかけずにそっとしておいてください。




、、、良いお年をお迎えください(^^;♪


 

 

ナンバープレート

さて、ナンバープレート


公道を走る乗り物はみんな装着義務があり、取締りの為に存在する言わば情報板ですね。



そんなナンバープレートも今日では少しづつ遊び心が加えられ都道府県や地域別オリジナルの物が増えてきました。







あるわあるわ、今現在増加中でありこれからまだまだ増えていく予定のようです。


さて、我らが広島のナンバーはと言いますと





この4つの候補の中から選ばれる、という記事を以前目にしたのですが、最終的にはカープで決定したようです。



カープではなく黒田博樹のシルエットにでもしてもらいたかったです。




この素敵ナンバープレートですが、では随分と昔から取り入れられていました。









アリゾナだけでこんなに!!(笑)

しかも4年前の時点でです。



ひき逃げした車や何かしらやらかした車を目撃した人が瞬時にナンバーの情報を記憶するのは難しそうな気がしますね。



今はどうかわかりませんが、今から20年以上前にアメリカを訪れた時は車の前方にはナンバープレートを取り付けなくてはならないという決まりが無かったので取り付けていない車が殆どだったのを思い出します。




このナンバープレート、団結や差別化などを求めるニーズは多いでしょうからこれからは自分で作成したデータを申請して(要申請料)自分だけのオリジナルナンバーなんていうものもきっと近い将来作れるようになるのでしょう。


アプリで自分だけのオリジナルナンバーが手軽に作れる☆

みたいな。 



会社組織では企業のロゴなんかをいれたり、個人では草野球チームのロゴを作って入れてみたり、尽きないニーズが生まれそれを手掛ける企業が生まれ、そこから派生して、、、○○が○○するようになり、、、



といったようなお国にお金が流れ込む仕組みのようなものが構築されてゆくのではないでしょうか。



車体にはなかなか入れられないような”絵”もナンバーに
半ば透かされてプリントされる程度であれば気軽に楽しめそうですしね。




弊社もその時に備えて何パターンかのデータを作っておきましょう。


福正建設のナンバーがシャレオツでカッコイイ、カワイイ、モテる、など話題になれば福正オリジナルデータがバカ売れし、社内にナンバー課を立ち上げ、いずれは 株式会社福正デザイン に変わっているかもしれませんね。




、、、備えます(´艸`*)