ノートルダム大聖堂
お盆を過ぎてもまだまだ酷暑が続きそうですが、熱中症対策をしっかりと行い熱い夏をもうひと踏ん張りしましょう!
さて、唐突ですがタイトルにもある『ノートルダム大聖堂』ってご存じでしょうか?
(盆前に書きましたので夏休みネタが無いです…)
フランスのパリにあり、カトリック教会の大聖堂でゴシック建築を代表する建物です。
竣工は1345年ということで674年前の建物となります。
過去に修復もされつつではありますが維持して使用しているというところに驚きますね!
この写真は学生の頃に観光で訪れたときに撮りました。
みなさんもご存じ2019年4月15日に火災が起こりました。
当時テレビのニュースを観ていた時は驚きと悲しみでいっぱいでした…
出火原因は修復作業中のタバコの不始末や電気配線のショートということで、
我々建設業界も他人事ではありませんね。
日頃から喫煙ルールの徹底順守・電気配線のルートの確認や損傷の有無チェックが大切ですね!
世界中から寄付があり再建するということなのでですが、
一日も早く大聖堂を使用していた人の日常やこの景色を見れる日が帰ってくるといいですね。