株式会社 福正建設 - 新築・リフォーム・修理等住まいのことならなんでもご相談下さい:広島市安佐南区

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カテゴリー:現場

FUKUMASAブログ

レインボー  虹

今入らせてもらっている海沿いの現場はよく虹が出現します。




よく見るとダブルで出ています。


この二重になった虹、日本では二重虹(ふたえにじ)、海外ではダブルレインボーと呼ばれ、幸運をもたらす縁起物とされているようです。


ふたえにじ、、ダサい。


また、主に虹の色の順番は太陽光の波長の長さの順に「赤、オレンジ、黄、緑、水色、青、紫」となりますが、光が2回反射している副虹はその逆の順番で現れます。


だそうです。



↑上の写真ではよくわかりませんが、







↑ こういう事です。
















太陽の周りを囲む虹も出現しました。ハワイではハロと呼ばれているそうです。

やはり幸運な意味合いが多いようですが、かなりの条件が揃った時にしか現れない貴重な虹なんだとか。

その条件がこちら






なるほどね。なるほどなるほど。なるほど、、。



これ以前にも書いたかな?







縦向きの虹も現れました。





そして雲間から神秘的な光もよく差し込みます。







良いですね、自然。



どんなアクティビティより自然を感じる方が何よりのストレス発散になります。個人的には。




この現場も竣工まであと少し。



海も虹も見納めです。





日本でレインボーと呼ぶのは何か似合いませんね。フィットするのは沖縄くらいでしょうか。





レインボーが似合う場所へ行きたいですね。

 

車椅子マーク




このマークをご存じでしょうか?



誰しもが絶対に目にしたことのある”車椅子マーク”


正式名称は、”国際シンボルマーク”といいます。


内閣府のウェブサイトでは、「障害者のための国際シンボルマーク」という名前で紹介されているとのこと。


実はこのマークの対象は車椅子の人のみではなく、対象としているのは「すべての障がい者」なのです。


実はこのマークを建物や施設に掲げたい場合は以下のような基準をクリアしていなくてはならないとのことです。


・玄関:地面と同じ高さにあるか、階段の代わりに、または階段とは別にスロープがある。

・出入口:実際に通行できる幅が80cm以上ある。回転ドアの場合は別の入口がある。

・スロープ:室内外を問わず、階段の代わりにまたは階段とは別にスロープがある。傾斜は1/12以下であること。(12mの水平距離に対して1mの垂直距離、という意味)

・通路や廊下:幅が130cm以上ある。

・トイレ:利用しやすい場所にあり、ドアは外開きで、仕切り内部が広く、手すりがある。

・エレベータ:入口の幅が80cm以上ある。


知識が増えると世の中の見え方や感じ方が変わってきますね。アンテナってやつが増えます。



では、このマークが駐車場に描かれている場合の対象者はどのような人達なのでしょうか?







対象になるのは、歩行が困難と認められる方々で、障がい者、介護が必要な高齢者、妊産婦、ケガ人などのようです。



そのような条件を満たし「日本障害者リハビリテーション協会」に申請し認められて初めて利用する権利を得るのです。



まー臨機応変さも時には必要でしょうが。




我々も意味を理解したうえで思いやりのある行動を心がけたいですね(^^)






おや?







また健常者なのにシンボルマーク駐車場エリアに居座っている人がいる。



いかんいかん、ダメですよー、気をつけてくださいよー。



全く、困ったもんだ。
























 

 

White Significant other

12月です。寒いですね~。寒いのは大の苦手です。

12月と言えば冬。

日本で一番過酷な冬を迎えるのは北海道。

北海道といえば白い恋人。

そう、白い恋人です。

先日現場近くの天満屋で北海道物産展が開かれており、我らが金●先生が白い恋人を買ってきてくれました。

かなり久しぶりに食べましたが相変わらず美味しい。

そして後日、●本先生がまたしても白い恋人を買ってきてくれました。

しかし今回のは見覚えのない白い恋人、、、プリン?





、、、うっまい!!!


現場事務所中に衝撃が走りました!

これは美味しい。美味しすぎる。

何やらベリー系のソースが付属していますが、かけないほうが美味しいくらいプリンが美味しい。

通販でも買えるみたいなので是非。


金本さん、いつもありがとうございます(^^♪


因みに白い恋人を製造しているのは”広島”です。北広島工場で作られています。


 

 

魚神からの、、、

先日某現場で雨上がりに突然神様から贈り物が届きました。


空から何の前触れもなく贈り物が、、、


それとも神の悪戯か、、、


空から贈られて来たのは、、、





●●工業の●●さん、、、ではなくて、、、





ギョギョギョ、、、です。


なぜ空から魚が、、、

鮪、鱸、鮭、、など、魚へんに●みたいな魚が沢山いますが、この魚は、魚空、でしょうか、、、


鳥の仕業でしょうか、、、猫の仕業でしょうか、、、或いは、、、。


摩訶不思議な出来事でしたがこういうのはなにかワクワクしてしまいます。


ごちそうさまでした。


ちなみに”魚”に”神”はハタハタです。そして、ハタハタは雷魚とも書きます。

 

 

某工事現場2

暑いですね(^-^;

もはや聞き飽きた言葉No.1ですね(笑)

さて、以前ご紹介しました当社が請け負わせていただいております安佐南区の某工事現場ですが、あれから二週間と少し経ちまして着々と工事が進んでおります。







3階の梁の型枠も上がり1階の型枠も徐々に解体され、まるで一気に建物としての息が吹き込まれていくようです。

個人的には型枠作業の中では、階段が作られていく様子を見るのが好きです。

型枠で階段の型を作っていく様子はいつ見ても不思議な感覚で職人技を感じます。



ここで突如台風発生!!




明日西日本に最接近する様子ですが、一応逸れて行く予報ではあります。が、やはり備えあれば患いなし、ということで対策として万全を期す為に防音シートを畳むなどの風対策を施しています。

梅雨は雨、夏は暑さ、台風、、、などなど、日本には四季があるので仕方がないですね(^^;

個人的には、夏、秋、夏、秋、の”二季”、が理想です(笑)



皆さんも気温台風には十分注意してください。

 

熱中症 ~梅雨明け~

梅雨も明け今年も本気の夏開始となりました。

暑いですね~!(汗)

近頃は工事現場でもほとんどの現場で熱中症対策がとられています。





まず代表的なものが塩分を多く含んだ飴。簡単に塩分補給ができ、持ち運びも便利なので非常に重宝します。

もちろん現場のみならず、スポーツや遊びなど非常に多くのシーンで用いられるようになり、夏には欠かせないアイテムの一つとなってきました。味やタイプが沢山あるのも嬉しいですね(^-^


他にも干し梅や昆布など、塩分が多ければなんでもOKのような様子も見受けられます。(笑)







↑ 
個人的にはこのまろやか干し梅がとても好みでオススメです(^-^



そして今現場で最も利用者の多い夏の必須アイテムと言えば、、、











何と言っても空調服ですね!!

空調服が発売された当時は、ただのウケ狙いの冗談だろうと思ったのを覚えています(笑)

それが今や、あのバカにしていたアイテムが現場での必須アイテムと化しています。

コレを発想し、そして何より商品化した勇気が凄いですよね!!

発明した人は成功するという確信と希望に満ちていたのかもしれませんが。

もちろん自分自身もお世話になっています。

福正建設では空調服は会社より支給されます。


最近では一般の需要も生み出そうと沢山のデザインのものが発売され、メーカーのカタログでもゴルフや釣りなど、様々なシーンで使用されている様子が掲載されています。

街を歩けばそこら中で空調服が使用されている、という日が来るのも近いのかもしれませんね。

ナイキやアンダーアーマー、アディダスなどの有名なメーカーが取り扱い始めると一気に浸透していきそうな気もします。


みなさんも熱中症には十分に注意してください。

 

 

某工事現場

今年の梅雨梅雨らしい梅雨ですね。本当によくが降ります。

よく雨のことを ”あいにくのお天気” と表現されることがありますが、この”あいにくのお天気”、という表現、この雨を歓迎する職や状況の人もいるのだから、

あいにく

という表現は適切ではない!

などという声が上がっている、との情報を耳にしたことがあります。そんなつもりで悪気があって”あいにく”という言葉を使っているのではないのだとは思いますし、なんでも受け止め方を捻ってしまえばきりがないような気もしますが(^-^;



さて、話が脱線してしまいましたが、本題に戻ります。

今日は弊社が元請負をさせていただいております安佐南区の某工事現場を紹介します!

こちらは8階建てで、予定では2020年初春に竣工を迎えるビルです。

沢山の雨が打ちつける中、職人さん達は一生懸命作業をしてくれています。

ビルが少しずつ徐々に徐々に足元から出来上がっていく様子を見ていると様々な要素で物事を考えさせられます。(個人的な印象ですが(^-^;)

それぞれの専門分野のプロが各々の持ち場をこなしながら作り上げて行くひとつの作品は素晴らしい技術の結晶体であり、その作品を作り上げるにあたりその全ての総指揮をとる現場監督の存在の大きさや重要性を実感します。そしてその分そこにはそれに比例するような大きな遣り甲斐も感じる事が出来るのではないでしょうか。

以下の写真はここまでの現場進行状況の様子を納めたものの一部です。

























まだまだこれから沢山の工程を経ながら作り上げて行かなければならないわけですが、その工程の一つひとつの全てをしっかりと管理して行きます。


施主様に納得し喜んでいただけるよう明日からも職員一同しっかりと取り組んでまいります!