株式会社 福正建設 - 新築・リフォーム・修理等住まいのことならなんでもご相談下さい:広島市安佐南区

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FUKUMASAブログ

ゴルフ 開眼

 ゴルフ好きな人は多いですが、みんな100を切るのに苦戦しているようです。


しかし!! なんとこの度あっさりと100を切ることのできるアイテムが存在するという情報を手に入れました!!


100の人は90に?

90の人は80に?

80の人はもしかしたら70に?



本当にとてつもない成長が見込める凄いアイテムです!!


それが、、、














これです!!


なんと、スコアを縮めるのにこんな簡単な方法があったんですねー!!


正に奇跡です!


生み出した人はきっと相当スコアアップに苦しんだ人なんでしょうねー。


苦労が生み出した奇跡


しかしこの商品、巷で一度も目にしたことがありません。


ゴルフ好きは世界中にいます。きっと世界中でバカ売れしてそうそう手に入れられるような代物ではないのでしょう。


そりゃあそうです。当たり前です。


もしかしたら、タイガーなんかも全盛期には毎朝これを食べていたのかもしれません。


あともう一つ、100を切るのに心強いアイテムがあります。それが、、、

















これです!!




これでもう合わせ技一本ですね!!




因みにこれらのアイテムは今ヤクオフやヌルカリで300000円程で取引されているとか。



 

 

BONBONBON!!

 2021年8月

毎年恒例、今年もお盆がやってまいりました。

お盆と言えば、といった楽しみもコロナと大雨のせいで断念したことは数知れず。

しかしそんな中でも出来る限りのチャレンジはしました。


お盆には甥っ子と姪っ子が泊まりにきます。

男の子は動き過ぎなので体力の消耗も激しいですね。直ぐに寝ます。

リビングで寝たという事は、







当然ですね。



晴れの日は







親も子も庭のプールで楽しみます。今回お盆に出来るだけ家で楽しめるよう大きめのプールを購入しました。3500円。安い。


5万円くらいの働きをしてくれました。いや、プライスレスですね。



因みに服を掛けている木の塀や芝生は、現場で出た廃材を利用してDIYして作りました。

現場では驚くほど勿体ない物が捨てられることがしばしばあります。

”もったいない” 現場のごみ箱は時に宝の宝庫ですね。






マムシを見つけ






ラピュタを見つけ







カブトムシが現れ







オリンピックなので空飛ぶ人が現れ





オオタニサンも明らかに疲れが顔に出ています。









そして締めくくりは大豪雨。





そんなこんなであっという間にお盆は終了しました。



子ども達のおかげで数日のお盆休みも楽しい夏休みになりました。



まだまだお盆を楽しむネタは考えていたのですが、雨により計画が台無しに。


持ち越しです。




こんな時期ですがとても楽しいお盆でした♪




 

 

 2021年7月28日

今日は土用の丑の日です。


土用の丑の日とはなんなのか?

なぜ鰻を食べるのか?


これについては以前に記事をUPしました。


覚えていない人や興味のある人は是非遡って見てみてください。



自分は全く覚えていません。



さて、毎年恒例となりましたが今年も弊社代表より社員全員にうな重弁当が振る舞われました。









有難いことにもはや毎年のことですが毎度毎度何度頂いてもとても嬉しいものです!(^^)!


美味しいし贅沢品ですからね(^^♪


そして夏バテしそうなこの時期にエネルギーを与えてくれるような、そんなイメージでいつもいただいています。


もう少し量が多ければ、、



さて、気温はぐんぐん上がり、焼き付ける日差しに噴き出す汗。


昨日も500mlのドリンクを6本買いました(@_@;;;;)


ちょっと油断すればいつでも倒れることのできる恐ろしい季節です。


しかしそれでも夏が一番好きです!(^^)!


昔はアトピーで肌が弱く夏は身体が痒くてしょうがありませんでしたが、それを克服した今、夏とはこんなにも素晴らしいものかと大好きな夏が更に何倍も好きになりました。


なぜこんなにも夏が好きなのか。


まず朝は自然の光とウグイスの声によって心地よく目覚めることができます。


軽装で軽やかに動けます。


鰻がいただけます。


遊びも豊富。


日が長い。


風鈴の音や虫の声、扇風機の風にかき氷に祭り。


きっと子供の頃に培われた感覚から続くものなのでしょうが、おそらく他の季節に比べ夏が一番楽しめていたのでしょう。


夏休みの感覚が残っているのかもしれません。



反対に冬の楽しみ方には何があったのか。


雪合戦


以上。



と、いつものように内容が鰻から脱線しまくってまいりました。



鳴かぬなら  鳴くまで寝よう   ウグイス


寝坊をしても咎めるならウグイスを咎めてくださいね。


責任転換やとばっちりはご免です(+_+)

 

 

宮島 実は知らない年間行事 ~ 後編 ~

 さて、知ってるつもりでもまだまだ知らない事だらけの宮島。そんな宮島の年間行事の紹介、後編です。


7月 

管弦祭


      






8月

玉取祭


                           



宮島水中花火大会 (終了)

コロナと共にその歴史に幕を閉じた一大イベント、宮島水中花火大会。

近距離で見た時のあの音と共に襲い来る衝撃波と大迫力で美しく拡がる水中花火は世界一だと思っていました。

残念でなりません。



  




宮島踊りの夕べ

  





9月

宮島民俗行事 たのもさん



      







宮島ローソク祭り 萬燈会

  





10月

菊花祭 -舞楽奉奏-  (桃花祭と同じ内容)


    





11月 

献茶祭


  




厳島大仏不動明王 柴燈護摩祈願法要

大願寺 火渡り儀式


  





12月

填火祭


                               

鎮火祭は昔参加させてもらったことがあるのですが、凄い迫力凄い熱気です。
そして昔はちょっとしたケンカ祭りでした。島の男たちの血の気の多い事多い事。
もう20年行っていませんが今はどんな感じなんだろうか。





今回様々な行事を調べていて感じたことは、宮島の行事の多くがあまり知られていない理由のひとつに、必ずしも土曜、日曜、祝日の開催ではなく普通に開催日が日付だけで定められているものが多いということもあるのではないかということでした。





何でもそうですがやはり写真や映像と生とでは感じ方が全く違います。
これらの行事をできる限り生で見てみたいと今回益々感じました。

見るだけのものと節分祭のような参加型、どちらも良いでしょうが子連れだとやっぱり参加型の方が楽しめそうですね。

ちなみに節分祭は最高でした。









おまけ

宮島写生大会  2021.10.3


    
























 

 

嵐の後のビッグアイランド

 土砂降りの豪雨の翌日、周防大島へ海水浴に行ってきました。


目的地は毎度同じ穴場ビーチです。





ここは本当に海もキレイで人もいなくて遠浅で最高の環境です。






バーベキューをしながら食材を確保するため釣りをしていると、なんと目の前にタコが横切るではありませんか!



目の前を素通りできる程この世界は甘くはありません。







旨いっ!!!


海の塩加減が丁度いい!!


これ以上ない鮮度で最高ですね。







そしてしっかり楽しんで、それでも名残惜しい海を後にしました。



帰りにサービスエリアに並べられていた穴子弁当の値段に驚きながら






















海軍さんにカレーを振る舞っていただき本日終了。




夏は良いですね。夏のもんです。



次はタコ釣りしよう。

 

宮島 実は知らない年間行事 ~ 前編 ~

 


言わずと知れた広島を代表する世界遺産の一つ、宮島




先日その神の島宮島に家族で散歩に行ってきました。






もう何十回も訪れたであろう島。宮島ののんびりと流れる時間が大好きです。


宮島には奥の細道が無数にあります。











この辺りを感じながら歩いて周るだけでも充実した時間が過ごせそうな気がします。



この広島県民にとっては馴染みのある宮島。しかし、宮島には島の7不思議や弥山の7不思議、そして年間を通して20以上もの行事があるということはあまり知られていません。


その歴史ある年間行事を幾つかご紹介したいと思います。

※情報が多過ぎる為内容は全て割愛。




1月

百手祭り




  




2月

牡蠣祭り








大聖院 節分祭 








3月

雛巡り




 



清盛祭り

 



4月

桃花祭


  

   



桃花祭御神能

   


大聖院 火渡り式 ※(4月15日と11月15日)

   



6月

宮島弁財天大祭







知らない行事はありましたでしょうか?

以上、ひとまず上半期イベントのご紹介でした。







おまけ


ぐるっと宮島再発見 1回目:2021年4月  2回目:2021年5月  3回目:2021年9月)  4回目:2021年10月

    



 

 

忍法 ~変わり身の術~

先日我が家の網戸にセミがとまっていました。


まだ外でセミの鳴き声は聞こえてきておらず、今年初めてのセミ我が子は喜び家族みんなに知らせていました。


しかし、そのセミ、いつまで経っても飛び立たず、ジジという声すら出しません。


色も薄く少しひ弱そうなその見た目から、早く土から出て来過ぎたのかと、少し可哀想に。











そこにお隣さん登場。我が子がまたテンション高く紹介しています




じっと見つめるお隣さん。。。










、、、これは”蛾”じゃないかい?








へ?








そう言われてみると確かに少し粉っぽいような、ソフトっぽいような、風格が足りていないような、、、









































  












、、、間違いない(-_-;)






エビガラスズメ





エビなのか、スズメなのか、いや、圧倒的にセミだろうよ。





見てその違いもわからないのに”セミ”から”蛾”変わっただけでなぜこんなにもこんな気分になるのだろうか。




先入観というのは怖いものである。




今回の件により我が家においてはよりもセミの方が人気ランキングが上だという事がハッキリした。




え?これ蛾なの?!ラッキー☆



いや、こう言える人はきっと見た瞬間に”蛾”だと気付く人のはずだ。



まず最初に”セミ”に見えた時点でその人はセミをランキング上位に位置付けているに違いない。



また、蝶”だと聞くと喜び蛾”だと聞くと恐れる


蛾の中でも極一部の蛾の存在のせいで彼らは忌み嫌われている!



これは人間社会でも同じなのではないだろうか!!






今こそ私たちは、、、、、






なんつってぃ('ω')笑

 

エセCAMP

  先日キャンプをしに島根県某所へお出かけしました。


コロナコロナという事でもはやアウトドア以外に選択の余地はありません


アウトドアは基本それほど好きではなく、テントで寝るのが不快で苦手です。


しかし最近はそんな中でも快適に過ごせるアイテムが多々あるようです。


でも室内で寝たい派です。







到着しました。







広大でとてもキレイなところです。








大人がキャンプを始めると必ず直ぐにしたがるド定番の







乾杯!!



お酒はそんななので一人エナジードリンクで参加。








これはいい!これは最高だ!


見たことも使ったこともある分かり易いかまどだが、次のDIYではコレを作ろうと決意。







借りたのはこの一角。広々としていて快適です。


そしてここ、なんと電気が通っているのでテントの中には電気カーペット2枚とヒーターを1つ持ち込んでやりました。


キャンパーさんに見られたら永久追放されてしまいそうなレベルの反則スレスレのラフプレーです。


おかげでせっかく用意した寝袋も開いてただの掛布団となりました。


そして日が暮れ







の登場です。



どうして人は火を囲むのでしょうか。


寒いから? いいえ、夏でも囲みます。


には見入ってしまいます。扱い方を間違えるととんでもない”こと”を起こすことのできる神秘的なエネルギーがには備わっています。


少し危険を含んだものや刺激的なものに人は知らず知らずのうちに惹かれるのです。
シランケド。







色なんか付けちゃったりして。
※それ用のアイテムで有害物質ではありません



寝小便しました。


火遊びするとおしっこ漏らすよ!


着替えは持ってきています。



そしてなんとか夜は明け、





ちょっとお洒落な朝食です。





これならキャンパーさんもきっと仲間に入れてくれるでしょう。







あとはちょっと遊んで帰路につきました。




キャンプってとっても良いものらしいですよ~。



これからはちょいちょいやりたいらしいです。



快適な宿泊アイテム揃えるかな、車中泊の('ω')

 

ナンデ??

 日本人ナラオチャズケヤロガ!!

と、昔ラモス瑠偉選手がお茶漬けのCMで連呼していた。

日本人なら。

日本人ならあたりまえ。


先日市議会選挙の時、投票日前に交差点の一角で歩行者信号の真下で自らの名前の入った旗を片手に一生懸命に手を振っているおじさまがおられました。

こちらは車で信号待ちをしている間その様子を見ていたら、そのおじさまの居る信号に歩行者が現れました。

おじさまがあまりに熱心なので歩行者の方も軽く会釈をして通り過ぎようとしました。

が、どうもお互いに少し関わりのある者どうしだった様子で、お互いに

どーもどーも、お世話になってます、どーもどーも といった感じで

ペコペコペコペコペコペコペコペコペコペコペコペコペコペコ

ペコペコペコペコペコペコペコペコペコペコペコペコペコペコ



もう見ているこっちがニヤニヤしてしまう程のペコペコラッシュ!!

外国人が見たらもう鳥や何かの求愛行動や道端で突然始まった儀式なのではないかと思いかねない程の肩より高く上がることのない頭部の動き

頭と頭をくっつけたらヤギや羊などが行う力比べの動きそのものである

そして思った。なぜ日本人はペコペコするのだろう。なぜ頭を下げるのだろう。

目上の人に対して、御礼の気持ちを現す時や謝罪の時、はじめましてや失礼しますの時。

日本が礼儀を重んじる国なのはわかっているつもりだが、例えばそれが何で?と子ども聞かれると雰囲気でしか答えられない。


調べてみるとピッタリな本があった。







外国人に聞かれるのも子どもに聞かれるのも同じくらい簡単に分かり易く答えられなければきっときちんと伝わらない。


アインシュタインの言葉にこういう名言がある。



6歳の子どもに説明できなければ、理解したとは言えない。




深い。


昔母親が、


「教えることは二度学ぶこと」


と言っていた。誰の言葉なのかわからないが、教えることによってより深く理解できた時に、なるほど、と思った。


アインシュタインと母親を比べてはならない。




脱線してしまったが、結局のところ日本人が頭を下げる意味はというと、





自分の急所である頭を、相手の前に下げる訳ですから、お辞儀も、相手に敵意を抱いていないこと、相手を信頼していることの証のひとつなのです。自分の命が狙われるなどと思う状況で、お辞儀を行うはずはないということです。


飼い犬が、飼い主が顔を真っ直ぐ近付けると[私はあなたを攻撃しません]と顔をそむけるのと同じようなもんですね。



昔日本には切腹という行為があった。そしてそこには切腹した者ができるだけ苦しまずに死ねるよう日本刀で首を落とす介錯という行為を行う者が配置されていた。


介錯する者に対し首を差し出す。急所を差し出す。完璧に無抵抗な姿勢。


このようなところからも頭を下げるという行為が急所を差し出し、私はあなたに無害で敵意など抱いておりません、信頼して頭を下げております、という意味を表す行為になっていったのではないか、


と、勝手な仮説を立ててしまいました。  調べてみよう。



調べました。

お辞儀が中国から日本へ伝わったのは、仏教が広まった500年から800年頃のことといわれています。

全然違いました(-_-)




ということで、私たちが普段から呼吸をするほどに無意識で自然に行っている動きや行動も一つひとつ意識して過ごしてみると沢山のナンデ??


が出てくるのではないでしょうか。








ところで、首の皮一枚で、、、


実はこれも語源は切腹にまつわるものだったんですね~。


首の皮一枚で助か、、、ってないんですけどね~。


お調べあれ。

 

人間国宝=重要無形文化財保持者

 ふと気になり、人間国宝とはどのようなものなのか調べてみた。


人間国宝とは、重要無形文化財の保持者のことであり現在までに認定されている人数は363人で、現在は予算の都合で120名ほどになっています。



予算の都合?



なぜ人数がこんなにも減っているのか?理由はとてもシンプルで、それは認定者に年間で200万円の特別助成金が支払われるからだそうだ。




つまり、国の予算で人数の上限が決まっているというわけ。







えー。




技の価値というものはジャンル別なものなので比較とすることは難しいはず。



それなのに国の限られた予算の関係で、技術があっても人間国宝になれる人となれない人が出てくるなんて。


それならば助成金制度など無くしてしまえばいいのではないだろうか。


人間国宝になればお金を生み出すことなど容易くなる。技術者はきっと助成金が欲しいのではなくて評価が欲しいのではないだろうか。


技術を予算と絡めるなんて実に残念だ。



予算さえ絡まず人間国宝に認定される人がそのぶん増えれば、その人の元へ弟子たちが集まり伝統や技術を守りやすくなる。



人間国宝に認定されれば作品の価値は大きく上がりお金や人に動きが生まれる。



有難めな助成金が日本の伝統芸能を、伝承者を途絶えさせる要素の一つに成り得る。



人間国宝は本当に素晴らしいのに。残念でならない。



まーこれも勝手な個人的解釈であって極端な偏見なのかもしれないし人間国宝様から言わせれば「何言ってんだこいつは?」レベルの思い込みなのかもしれないが。



しかし人間国宝の作品がヤフオクに出品されまくっている。







少し寂しい気もするがこれは別に悪い事ではない。




時代ですねー。