良い環境、悪い環境
今日は面白い写真を見つけて感じた事についてです。
天才バカボン。(なのに主役はパパ?)
天才なのにバカボン。今の時代では全ては放送できないのではないかという内容の作品ですよね(笑)
しかし昭和の時代には大いにウケ、自分も大好きでした。
他にも沢山の作品を世に生み出した”おバカぶった天才”赤塚不二夫氏。
”笑われるな、笑わせろ” と、昔誰だったか有名なお笑い芸人さんが言っていました。
おバカに見せていましたが赤塚不二夫さんもキッチリと”笑わせる人”でした。
そして今回見つけた赤塚不二夫さんの仕事風景の画像がこちらです。
ぶっ飛んでますね(笑)
勿論いつもこのような状況で仕事をしていたわけではないでしょうが、たまのことだとしてもこの状況で集中して仕事に励むことのできる人がどれほど居るでしょうか(笑)
この環境を沢山のインスピレーションの湧く恵まれた”良い環境”と捉えるのか、猫が邪魔をする仕事のしにくい”悪い環境”と捉えるのか、捉え方次第で心を乱されるか、面白い作品に繋がるチャンスに変えられるか、それだけでまったく真逆の大きな成果の違いが生まれることもあるのではないでしょうか。
どのような環境や物事も前向きなポジティブな捉え方ができるようになると世界が明るくなり楽しい人生を送ることができるようになりそうですね!(難しいけど(^^;)
この写真でここまで深く掘り下げるのは大袈裟ですかね(^-^;
追記:タモリを発掘したのは赤塚不二夫であり、タモリは上京し暫くの間赤塚不二夫の家に居候していた。有名な話ですね(^^