お年玉 ~良いお年を~
あの2000年から早22年ですか。
1999年に地球は滅びるというノストラダムスの予言日から23年ですか。
さて、年始の一大イベント、お年玉。
年に一度のゴールドラッシュです。
そもそもお年玉とは一体なぜ、何のために始まった散財イベントなのでしょうか。
調べてみました。
お年玉の由来は、御歳魂という言葉から来ています。御歳魂というのは、正月に歳神(年神)を迎えるためにお供えされた丸い鏡餅のことを指しており、お供えした後に家族に分け与えられていました。
また、その餅は年神の生命ともされており、家族に分け与えることで一年を無事に過ごせるように祈るという宗教的な一面もあります。
なお、分け与える行為は年神の代理人とされた家長が行いました。
おぉっ!!来年から餅にしよう!!
きちんと説明すればきっとみんな分かってくれるはずがない。
そんなお年玉ですが、こういった儀式的な行事には大体ルールが設けられているものです。
そしてやはりこのお年玉も例外ではありませんでした。
ルール
お年玉を渡す際には、いくつかのマナーがあります。例えば、新札の紙幣を渡したり、奇数の金額に揃えたりなど。また、お年玉は目上の人が目下の人に渡すこと自体はOKですが、反対に目下の人が目上の人が渡すのはNGです。このことは、目上の人の子供に対しても同様のことであり、もし渡したいのであれば現金以外のものを渡すと良いでしょう。
助かるわ~。
失礼にあたるのでと礼儀正しくもっともらしく、こちらも餅でも配ろう。
前澤さんのように電子マネーで支払おうか。
前澤さんからいただいた電子マネーをそのまま横流ししてしまおうか。
頂くは天国、与えるは、、、もっと天国((+_+))
年明け前にこの記事を見ることができた人は超ラッキーでしたね。
浮いた額の3割でいいですよ('ω')ノ
それでは皆様、良い新年をお迎えください。
おまけ
一、富士
二、鷹
三、茄子
四、、、
実はまだ続きがあったのです。