ペンは剣よりも強し
と、同時に人間の凄さを感じます。
現存しない恐竜時代の海の生物達です。
よく見ると右下に人間がいます。人間の大きさは恐竜時代の大きな生物と比べるとこんなにも小さいようです。
ちなみにここに含まれているサメですが、これは現在のサメではなく、恐竜時代に存在したメガロドン、というサメで体調はおよそ18メートルもあったそうです。
※メガロドンの歯の化石と6mのホオジロザメの歯
次に、現存する海の生物(哺乳類)達です。
こちらもザトウクジラの尻尾の後ろに人間がいます。小さいですね~。
このスケールの違う生き物達と人間を比べて感じたことは、恐竜時代は大きく強い生物が海や陸を支配していたであろうが、現在はこれほどまでに小さな人間が支配しているという事への偉大さと恐ろしさです。
発達した脳みそが知能を生み、それを可能にしました。
そして今その知能がその知能を追い越す知能、人工知能(AI)を生み出そうとしています。
一番優れたものが全てを支配する。
便利になる一方、人々の職を奪い意義を奪い、最終的には人間を奪い去る?
人工知能を扱う人間が人工知能に扱われる、もしくは人間が不要になる。
そうならない為には人工知能にあらゆるリミットを設けなけばいけませんね。
、、、しかしそのリミットを解除したくなる天才が必ず現れるはずです、、、。
恐ろしい現実が迫っているように感じますが、ワクワクもしてしまいます。
脳みそって凄いですね。
大きな生物と人間のサイズ感を書くだけのつもりがとんでもなく脱線してしまいました!(笑)(笑)
大きな生き物にはロマンがありますね!
でした(笑)
ちなみに海の王者はシャチです。