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FUKUMASAブログ

大阪万博 ~大屋根リング~

大阪万博

と、言えば


ミャミャ、と、何と言っても大屋根リングではないでしょうか。















この大屋根リング、ギネスにも認定されました。



しかし、このリング、一周したら一体何mあるのでしょうか?

答えは、2025m。

2025年とあわせたのでしょうか?

ただし。この距離は、円の内側と外側で全く違ってきます。

なんせこのリングは幅だけでも30m以上あります。

陸上競技場のトラックの感覚で考えると分かり易いですね。


では、直径は何mあるのでしょうか?

答えは、645m。

とにかく大きいですね。ギネス認定されるはずです。


さて、この大屋根リングを設計したのが、建築家の藤本壮介さん。

この方の作品は、自然と人工物(建築物)の融合、というテーマの物が多いようです。


この方の作品が広島にもありました。福山市にある


せとの森住宅








とても不思議で面白いですね。しかし、これに関しては自然との融合というテーマではなさそうです。

この建物、ひとつの建物の中で二世帯分に分かれているのだとか。



大阪万博という、とてつもない一大イベントでの大仕事。きっと気持ちが高ぶったでしょうねー。

ミャクミャクのデザインが採用された方も、そして、この万博において、誰も知らないような、もっともっと小さな規模だとしても、自分の作品を世に出せる事になった人達は、きっとみんな、少なからず心が躍った事でしょう。


いいな~、楽しそうだな~。






さて、万博行ってくっか。

 

お盆にしてはいけないこと

 お盆。お盆と言えば、お墓参り、お盆休みなど、常識として知られている行事や流れが幾つかあります。


お盆にはお墓参りに行く、というのは常識であり、それが共通認識である、という感覚は少し古いのかもしれません。






ある墓石会社が2015年に実施した調査によると、現代人の43%がお盆にお墓参りをしていないそうです。

その理由として最も多いのが「面倒くさいから」

先祖と言っても、その亡くなった相手との関わりの深さ、愛着にもよりますよね。

実は自分もお墓参りには、ほぼ行っていません。理由は、面倒くさいから('Д')

家の敷地内にでもあればサクッと手も合わせられるんですけどね、墓が少し離れていると、貴重なお盆休みの時間を削るのがね~、っとなってしまいます。

わざわざお墓まで行かずとも、その先祖の遺骨をほんの少しだけでも持っておいて、その遺骨に対して手を合わせればいいのに、と、よく思います。


そんなお盆休みに、やってはいけない事の中に、海水浴があります。

理由は、死者に足を掴まれ、海に引きずり込まれるから('Д')





相当悪党の死者ですねこれは。

海でお亡くなりになられた方々の霊によるものなのかもしれませんが、供養に使われる塩にどっぷり浸かっているにも関わらず、それをされてしまったら、塩への信用はガタ落ちですね('Д')

海から上がってくることはないのでしょうか?なぜ海の中での勝負に執着するのでしょうか?こすいですね。






でも。上がってきたら海の家が黙ってないでしょうね。


そもそもお盆の始まりは、釈迦が弟子の木蓮の母親をこのあたりの日程で供養しちゃいなよ、と言ったことからだと言われていたり。





年一のそこのタイミングで一緒に便乗して供養してもらえなかったからといって、生きている者を海に引きずり込もうだなんて、そんなもの、供養してもらったところで成仏できようはずがありませんね。


お盆に海に入ってはいけない理由には諸説あり、その中には、お盆はクラゲが出始める頃だから入ってはいけないよ、というものもあるのだそう。


いっぺんにお盆が思いやりのあるピースフルな印象に早変わりですね。


ところで、お盆にお供えするお花には、バラは良くないのだそうです。理由は、トゲがあるので争いを連想させるから、だそうで、針も似た類なので、お盆に裁縫は良くないよ、って言われたりもするのだそう。


要するに、お盆は争いの無い、平和な優しい気持ちで、思いやりを持って過ごしましょうね、っていう素敵な期間なのかもしれませんね。


誰だ海に引きずり込まれるなんて言い出したのは('Д')!!


福正建設は今年、お盆休み9連休!!

海だ海だ(ΦωΦ)!!

 

誇大広告



ハイサイ。



日本は今どこもかしこも猛暑で35度超えなど当たり前の毎日。


いま日本で一番涼しい県、実は沖縄県。今夏一番の避暑地となっています。




そんな沖縄に遂に






話題のジャングリアOPENしました。





敷地面積は約60ヘクタール(東京ドーム13個分)で、東京ディズニーランドやユニバーサル・スタジオ・ジャパンを上回る規模


700億円程で作られたようですが、雇用も7万人を創出し、OPENから1年間で、なんと7000億円近い売上を期待しているのだそう。


そして、それを達成するために不可欠なのが、インバウンド効果による売上なのだとか。


もう日本の経済は日本国内だけでは夢を描けなくなってしまいました。


現代は日本もスケールアップしたので、世界を相手にマーケットを拡大している!!


とは違い、


日本だけでは立てないから、マーケットの大きな世界に助けてもらっている、といった印象です。




それはさておき、このジャングリア、密かに話題になっていることがあります


 
”誇大広告”



OPEN前のイメージ広告は




そして、この度OPENしてお披露目された現実



ここまでくると詐欺ですね。


嘘をついてお客を集めたようなもんです。


CMを見てワクワクしてお店に行き、メニューの中からその商品を選び、出てきたものがイメージと全然違ってガッカリ


日常に溢れるそんなものとは比べ物にならない、壮大なインチキです。




縁の無いギネス登録された露天風呂






まるでラピュタのような雰囲気の全体像




その他にも期待を煽る素晴らしいイメージばかりですが、もう全てが怪しく感じますね。


誇大広告は、ひとつやってしまうと信用を失います。


もちろん自らの目で実際に見なければ何とも言えませんが、実際に見に行こう、という気すら起こらなくなります。


売上7000億円、絶対にいかないでしょうね。いってたまるか、です。






それでも、なんだかんだケチをつけつつも、きっと熱が冷めた頃にお邪魔しちゃうのでしょう。


期待していなかったけど、思っていたよりも良かった!


を期待して(ΦωΦ)



勿論成功を期待しています。

イメージ画像の部分は、ちょっとやってしまっていたけど、それ以外は凄く良かった!!

となって、大盛り上がりして欲しいです。

沖縄に行く理由ができますし、少しでも日本が盛り上がる事を願っています。


と、誰も見てもいないような、こんなブログの中で、まるで上から目線で偉そうに(ΦωΦ)



 

 

工程表

 工事に入る前に、まず工事期間を決めます。お客様から、いついつまでに完成させて欲しい、というご要望が、大きな工事になるほど、ほぼ必ずあるものです。


そのご要望に応じて現場監督は工事の段取りを始めるのですが、工事に取り掛かる前に絶対に作成するのが、 ”工程表” です。









完了に合わせて逆算し、各業者をどのタイミングで入れ、何日でこれとこれの作業を終わらせ、スムーズに次の業者を入れる。それの繰り返しにより工事は進んでいきます。


ふと、これで人生の工程表を作ったらどうなるだろう? と考えました。


結局、同じようにゴールからの逆算で目標に対する取り組み方を決め、それに忠実に生きる。


見える化する事により、 ”工程表” を作成する人、しない人で大きな差がついていくでしょう。


明確に生きる人、漠然と生きる人、色々な生き方がありますが、明確にブレずに生きていくというのは、誰でもできるものではないでしょう。これも才能の一つです。


松井秀喜が言っていました。


努力できるというのは、努力できる才能に恵まれたからだ


目に見えないものは、多くのことが、根性論でまとめられ、出来ない人はヤル気がないだけ。そう白い目で見られがちですが、そんなことはない。


親になり、多くの子どもを見ている中で、そのような考えに至りました。


その中で、 ”工程表” は、苦手な人ほど有効活用できるな、と、そう思いました。


自分は、もちろん全て得意なので工程表など作りません(ΦωΦ)



ここからは、老害にならない努力一本です!!

 

ハッピーバースデーの文化

 生まれた時から当たり前にお祝いされ続けてきた誕生日。ケーキにプレゼントに特別な料理に特別な扱い。


相変わらず祝い、祝われる特別な日ですが、祝いたい人が居て、祝ってくれる人が居る、とても幸せな事です。


そんな事を感じれるようになった時点でジジイです。






さて、このお誕生日会分化は恐らく日本発では無いでしょう。それでは日本に入ってきたのはいつ頃からなのでしょうか?



調べました。









現在では、個人の誕生日をお祝いすることは一般的になっていますが、もともと日本には誕生日をお祝いする習慣がありませんでした。

昔は「数え年」で年齢を数えることが普通で、お正月がくるとみんな一斉に年をとっていたためです。
日本で個人の誕生日が祝われるようになったのは、昭和24年に「年齢のとなえ方に関する法律」が制定されて以降に、満年齢での数え方が普及しはじめてからだと言われています。
海外においても、誕生日は、神の生誕を祝う日として宗教的な意味合いが強いものでした。
イエス・キリストの生誕を祝う「クリスマス」などが代表的です。

海外で個人の誕生日をお祝いする習慣がいつからはじまったのかについては定かではありませんが、15世紀のドイツでは、「キンダーフェスト」と呼ばれる子どもの誕生日会が行われていました。

当時のドイツでは子どもの誕生日に悪霊がやってくると考えられていたため、バースデーケーキの上に1日中ろうそくを灯すことで神に祈りを捧げ、子どもを守っていたそうです。
1日が無事に終わるとろうそくの火は消され、ケーキはみんなで分け合って食べました。


誕生日にバースデーケーキを食べる習慣は、19世紀にアメリカに伝わり、戦後に日本に伝わったと考えられています。




そもそも、「なぜ誕生日にケーキを食べるようになった」のでしょうか。





実は、バースデーケーキの起源は、古代ギリシャの時代にまで遡ります

古代ギリシャ人は、月の女神であるアルテミスの誕生を祝うため、月の形を模した丸いハニーケーキを焼いて、アルテミスへのお供え物としました。
このとき、ケーキにさしたろうそくに火を灯し、月の光を表した
そうです。
このように遥か昔から、誕生日を祝う習慣があったことを考えると、誕生日がとても神聖で、特別な日であることを実感します。





 

と、いうことみたい。というか沢山 "説” があるのかも。


いずれにしても、大切な相手に向けた特別な行いということは共通しているようです。


そして、子どもの頃はとにかく楽しみでしょうがなかったのが、なんといっても誕生日プレゼントです。


普段から憧れていたアレやコレが手に入ってしまう魔法のような日です。


有難いことに我が家の子ども達は祖父母や親戚から沢山のプレゼントをいただいています。


誕生日が近づいてくると、何やらそわそわとネットでプレゼントを探し始めます。


昭和ではテレビCMかおもちゃ屋で、その目で見て触って決めていました。









誕生日会は、大切な相手に自分の気持ちを伝えるきっかけを与えてくれる、有難く、素敵なイベントなのだと感じた今日この頃でした。




灯した火を絶やすな!!といった事も何かしらの場面において世界共通で何かしらの意味を持って行われている文化や儀式ですね。

説明がなくとも灯を絶やしたくない精神はなんだかわかるような気がします。

東京オリンピックで聖火ランナーの火が実は何度も絶えているのと、宮島の消えずの火が実は何度も消えているのはご愛敬です。

 

FUKUMASA ISLAND

 いつのころからか瀬戸内のハワイとPRし今では結構人気の出てきた周防大島



海はキレイで釣りもできてドライブも楽しめる最高の島です。



つい最近不動産情報サイトのSUUMOを見ているとこんな物件を発見しました。





なんと!島に渡って左へ直ぐの所にある島が売りに出されていました


元々誰が何の目的で所有していたのか、色々と興味は尽きませんが、岸から割と直ぐの所にある島です。


人が近付かないので魚もよく釣れそうです。



福正建設で買い取り、FUKUMASA島として大島支店を設けるしかなくなってしまいましねこれは。




これを見てふと思い出したのがパラオ諸島に存在するイノキアイランドです。


この島はあの伝説の元プロレスラー、アントニオ猪木氏が所有していた島です。
















何やら猪木氏が議員として活動している時に訳あってパラオ共和国に1島いただいたらしく、
食事などもでき、観光としても訪れることのできる立派な島だそうです。





さて、話をFUKUMASAアイランドに戻しましょう。


福正建設がFUKUMASAアイランドを所有する事により


​漁業、農業、観光業と、新たに3つの業種を扱う事になるでしょう。


それぞれに従業員も募集し、参加してくれる変わり者メンバーを集め一から島を創り上げていく。


島を開発するにあたり、FUKUMASAアイランド管理人として今から胸が高鳴ります♪


大島に到着し左に進むと、直ぐ左手に見える海賊旗のように頂上に福正建設の社旗が掲げてある島、それがFUKUMASAアイランドです。


身も心もリフレッシュしたい人、何かに嫌気がさして現実世界から少し距離を置きたい人、FUKUMASAアイランドへお越しください。


FUKUMASAアイランドはきっとあなたの全てを受け入れてくれることでしょう。





FUKUMASAアイランド 管理人

 

毛深い職人

本日現場に可愛らしい職人が現れました。


何ができるのかは不明ですが、くたびれた人達を笑顔にしてくれるのは確かです。






突然の登場に少し驚きましたが、とても可愛いかったです\(^o^)




しかし、本来は現場へのペットの持ち込みは禁止です。

残念ですが今後は控えていただかなければなりません。

職人さんもペットもどちらも危険ですからね。



今回限りでお願いしますね\(^o^)/

 

新機能都市開発事業

 今、廿日市市佐方では、2029年度完成予定で、新機能土地開発に伴い造成工事が行われています。





凄い規模です。


大きさは全部で70ヘクタールとのこと。 この造成が始まり、近所の団地などではクマの出没など野生動物の目撃情報が相次ぎました。


こんな人里に近い山にもクマが生息しているのだと驚きました。

















バイパスで廿日市辺りを通過する時、山側にも海側にも見えます。


海側は工業団地ができるとのこと。


私が住んでいる団地も元はこうして山を削って作られたものなので少し複雑な気持ちにもなりますが、二号線より海側は全部海だったのだと思うと、人間最強だなと思います。


悲観的になってもしょうがないので完成したら思う存分全力で楽しませてもらいたいと思います!

 

建築業と時間の流れ

 よく20代は凄く早いよ!


などと言いますが確かに早い。


30代は子どももでき、これまた覚えていない程早い。


というより年と共に時間の流れが早くなっていっているように感じる。





これは自分だけかもしれないが、建築業に携わっていると時間が経つのが怖いほど早く感じる。


新しい現場の工事期間が着工から完成まで6か月だとする。今夏だから終わるのは冬だな、と、いつも季節を考えて計算してしまうの
だが、常に進行し続ける現場と共に時間を過ごしていると、

始まった、終わった。 始まった、終わった。 始まった、終わった。

そう言っている間にあっという間に1年も2年も経ってしまう。






時々人生が勿体なく感じられるほどだ。







建築業は飽きない、と言われるのはこうして常に新しい事(工事)に携わり続けるのが大きな要因だと思う。






そして、仕事に限らず何でも新しい事を始めると時間が経つのが早く感じられるようになりがちだが、建築業に携わる事で時間の経過が早く感じるのは正にそれの繰り返しによるものだと思う。自分だけかもしれないが。


だからといって、じゃあ30年前に戻りたいかと言われると


戻りたい!!強烈にもどりたい!!!(笑)


 

 

チャンピオンパンツ

パンツ。

昭和は小学生は決まってブリーフ

中学からは少しマセた人はトランクス、凡人はブリーフ

高校からお爺さんまでトランクス


というのが男子パンツの流れであり選択肢でした。



しかしある頃から ”ボクサーパンツ” などというとてつもなくカッコイイ名前(ジャンル)のパンツが登場しました。

通常男性はトランクス

イケてるミーハーはボクサーパンツ

そして数年後 ボクサーパンツはトランクスを追い越しパンツシェアNo1へと昇りつめたのでした。


履いてみると確かに納得。私はボクサーの波に飲み込まれました。


ただし、ボクサーパンツでも ”ひとつ先” のボクサーパンツですが。









月曜日  ノブナガ

火曜日  ヒデヨシ

水曜日  イエヤス

木曜日  ハットリハンゾウ

金曜日  、、、



勿論その日の人間性にも影響をもたらします。


鳴かぬなら、、、


といったようにです。



あれ?今日この人なんだかキツイな、もしや今日はノブナガだな?!


今日どえらい足速いな!絶対ハットリ!!



そんな楽しみ方をしていただいて構いません。








えらい歩き方が可愛いな。ってゆー。





たかがパンツ、されどパンツです。



福正建設オリジナルの安全旗パンツでも作りましょうかねー(笑)