
青い。

キモイ、、、

触り心地も重さも目をつぶれば100%違いに気付くことはないだろう。
なんとこれ、1個300円!!
300円!!
300円もするキモイタマゴ、、。

エサや環境を整え味に変化を加えるのはよく聞くが、タマゴの色まで変わるなんて、、。
色変わるの?!
1%の確率で生まれると書いてあるが、タマゴの出数からしたら結構な数出現する中々高い確率に思えるが、、、それならばなぜ今まで目にも耳にもしたことが無かったのだろうか。
青は商品にならん!
と売り物の仲間入りできなかったんじゃないの?
それを逆手にとってその希少性を生かして販売し始めたやり手の業者さんなんじゃないの~?
なんて捻くれた想像を膨らませてしまう素直じゃない自分にどなたか喝を入れてください。
そもそもいただきものに対して失礼である。
何はともあれ、割ろう

ふ、、普通。
満を持して食した感じでは、確かに少し甘みがあり少し濃厚さがあるように思えなくもない感じ。
わたしふぜいには99%のタマゴさんで十分でございます。
ところで、”生まれる”と”産まれる”、どう使い分けるんだ?
身近であっても知らないなー。
みんな、人は”生む”、動物は”産む”、みたいな感じじゃないの?
くらいのイメージでしかないんじゃないの?
調べてみた
赤ちゃんが成長して大人になっても、親子関係の間でいつまでも使えるのが「生む」です。 一方で「産む」は出産や分娩の瞬間を強調する場合に使います。 母親が赤ちゃんを母体の外に出すその時は「産む」ですが、その赤ちゃんが大人になってから親子関係を表す際には「産む」は使えません
、、、面倒くさい。
きっと”生む”は”産む”を兼ねる(多分)のでこの先”生む”だけ使っていこ。
さらに、”玉子”と”卵”はどう使い分けるの? 自分が知らないだけ?みんな知っているのだろうか?
調べてみた
一文字の「卵」は孵化して育つ生き物のたまごを指します。 鳥だけでなく、魚や虫のたまごも一文字の「卵」と書きます。 一方、二文字の「玉子」は食用のものを指し、鶏のたまごを表すのが一般的です。 更に食材の鶏卵に限れば、生の状態のものを一文字の「卵」、調理されたものを二文字の「玉子」とするのが一般的です。
ん~、面倒くさい。
”タマゴ”は”玉子”と”卵”を兼ねるので今度から”タマゴ”一本でいこう。
日本語は複雑過ぎていけませんね。
昔教育を受けられずに字を書けない人たちもきっと”タマゴ”と呼んでいたはずです。
発音の世界に"玉子”と”卵”の違いはありません。
自分はそちら寄りの世界で生きることにします。
玉子と卵、ご縁があればまたいつかお会いしましょう。
その日まで、サヨウナラ。
ん?、、、鳥と鶏??
、、、サヨウナラ。