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4月

FUKUMASAブログ

人間国宝=重要無形文化財保持者

 ふと気になり、人間国宝とはどのようなものなのか調べてみた。


人間国宝とは、重要無形文化財の保持者のことであり現在までに認定されている人数は363人で、現在は予算の都合で120名ほどになっています。



予算の都合?



なぜ人数がこんなにも減っているのか?理由はとてもシンプルで、それは認定者に年間で200万円の特別助成金が支払われるからだそうだ。




つまり、国の予算で人数の上限が決まっているというわけ。







えー。




技の価値というものはジャンル別なものなので比較とすることは難しいはず。



それなのに国の限られた予算の関係で、技術があっても人間国宝になれる人となれない人が出てくるなんて。


それならば助成金制度など無くしてしまえばいいのではないだろうか。


人間国宝になればお金を生み出すことなど容易くなる。技術者はきっと助成金が欲しいのではなくて評価が欲しいのではないだろうか。


技術を予算と絡めるなんて実に残念だ。



予算さえ絡まず人間国宝に認定される人がそのぶん増えれば、その人の元へ弟子たちが集まり伝統や技術を守りやすくなる。



人間国宝に認定されれば作品の価値は大きく上がりお金や人に動きが生まれる。



有難めな助成金が日本の伝統芸能を、伝承者を途絶えさせる要素の一つに成り得る。



人間国宝は本当に素晴らしいのに。残念でならない。



まーこれも勝手な個人的解釈であって極端な偏見なのかもしれないし人間国宝様から言わせれば「何言ってんだこいつは?」レベルの思い込みなのかもしれないが。



しかし人間国宝の作品がヤフオクに出品されまくっている。







少し寂しい気もするがこれは別に悪い事ではない。




時代ですねー。

 

進化 ~生存競争~

 昨年の事ですが、5000万年以上前の保存状態の良好なクジラの祖先の骨格が発掘されたそうです。







肉付けし再現した姿がこちら↓








はい、おめでとうございまーす。









なぜクジラになっちまったんだ君は。(残念ながら割愛)





現代のクジラに至るまでの過程がこちら







































進化というものは凄まじいですね。


そして今現在も生き物は進化し続けているのでしょう。多分。


生き物の殆どが進化によって水から陸に上がってきたのに、逆に陸から水に戻っていくとは。そしていつかまた陸に上がってくる可能性もゼロではないのかもしれません。知らんけど。






そういえば数年前にマッコウクジラが眠っている所を捉えた写真を初めて見た時ゾクゾクしました。











なんという神秘的な光景か。














素晴らしいです。


地球を操っている感半端ないです。














焦りは禁物です。


今日もご安全に。

 

 

ワレワレハ チキュウジンデアル

宇宙、ブラックホール、ホワイトホール、ワームホール、ビッグバン、ビッグ便。



宇宙って何?

ブラックホールって何?

ホワイトホール??

ワームホール???


ビッグバン
なら知っている、ような気になっている。



宇宙においての地球は地球においての人間ひとりの大きさよりも圧倒的に小さい。らしい。

そもそも宇宙の大きさは計り知れない。

計り知れると言いたくてそう信じて研究している世界中のとてつもなく頭の良い人達がいて、反対派の人達がいて、それでも未だに答えは出ていない。

出ないと思うし出た時には宇宙を理解してしまう=終わり


のような怖さを感じる。



誰しもが耳にしたことがあるであろうブラックホールという言葉。

ざっくりと

「何でも吸い込むんでしょ?」


なんて、ダイソンくらいのイメージしかできていない人がほぼ100%なのではないでしょうか。

掃除機=吸い込むもの

ブラックホール=吸い込むもの

正解。多分。



ブラックホール = 吸い込む

ホワイトホール = 吐き出す

ワームホール = ブラックホールとホワイトホールを繋ぐトンネル




じゃあビッグバンは?


ビッグバンで宇宙は誕生したんでしょ?

←なんじゃこりゃ

なんて言うが、では、そもそもそのビッグバンはどこで起こったのか。

実は宇宙を囲む空間があってそこでビッグバンが幾つも起きていてその空間内には沢山の宇宙が存在している?

風船の中の風船のように?



もうロマンの一言で片付けてしまおう。



あれだけ耳にするこれらの存在も改めて調べてみると未だ仮説に過ぎずどれもきちんとした答えが出ていない。



タイムマシンは理論的にはもう作る事が可能である。が、それを可能にする技術が追い付いていない。


ただし急速で”トキ”が経つのを待つことができるのであって”トキ”を戻すことはできない。


それにしてもアインシュタインですね。

宇宙や想像の追い付かない分野を調べる度に出てくる相対性理論という言葉。


簡単な理解をして楽しんでいるがきっと1%程度の理解度なんだろうなーと思う。

様々な場面で相対性理論を応用して問題を紐解いて、という使われ方をしているがその辺なんてわけわかめで目を背けたくなるレベルである。


宇宙を解明する一番の近道は

アインシュタインのクローンを生み出すことではないのだろうか、とゆー甘く際どい考え(笑)

余りに天才的であったアインシュタインの身体は、脳も含めあらゆる部位が保存してあるのでクローンを生み出してやろうと目論んでいるワクワクさんはきっと少なからず居るであろう。

多分。