株式会社 福正建設 - 新築・リフォーム・修理等住まいのことならなんでもご相談下さい:広島市安佐南区

文字サイズ
»
»
アーカイブ:2023年

FUKUMASAブログ

オオタニサン

 WBC今日本国民を最も熱く盛り上げている存在が、スーパースター大谷翔平選手





スーパースターというより超スーパースターですね。まさか日本人からこんな選手が生まれてくるとは。



大谷選手の代名詞は何といってもやはり二刀流でしょう。


二刀流とは、大剣豪宮本武蔵両手に刀を持って戦うというスタイルを確立したことで誕生しました。








そう、大谷選手も且つてはごく一般的で、当たり前とされる1本のバットで勝負をしていましたが、ある時不振に喘ぎ試しに2本にしてみたところ飛躍的に成績が良くなったのだとかどーとか。








これはオオタニサンを真似てみた時の、選手時代の阿部氏ですね。どうやら阿部氏には合わなかったようです。


バットを2本にすることで当たる確率が2倍近くになったのだとかどーとか。


そんな大谷翔平選手が高校1年生の時に作成し卒業まで取り組み続けた目標達成シート(オープンウィンドウ)というものがあります。










これを達成しては更新し、達成しては更新し、を繰り返して取り組んでいたのだとか。





こんなイガグリくんの頃からですよ。






凄いですねー。心技体、全てを超人レベルで磨き続け、変人レベルの選手へと変貌していったのです。



素晴らしいプロ意識と人間的にも洗練され、見るものに感動だけでなくチカラや学びまで与えてくれるオオタニサンの存在に感謝すらしてしまいます。



これぞまさに正真正銘のスーパースターですね。



己を信じ続ける勇気、チカラ、度胸、自信。そして結果を出して見せた事で更に手に入れたであろうそれらの要素への確信と測り知れない巨大な影響力








時代が違えば”神”として崇められる存在になっていたのかもしれませんね。





そういえば大谷選手、実は投げるのも得意なようです。









投げる方も頑張ってもらって是非 ”三刀流” なんていうのも目指してもらいたいですね。



なんて、ついつい欲が出て、贅沢言い過ぎですね(^-^;



頑張れニッポン!!


 

 

建築用語に隠れた動物たち ~おかしな用語集~

 建設現場には様々な動物が存在します。



一番よく現れるのが  ネコ



猫と同等1位くらいの動物が   トラ



そして    馬     サル    




などです。





ネコとは、おそらく誰もが目にし、ある程度の人が扱ったことがあるのではないかと思うのですが、手押し車や一輪車と呼ばれる現場道具です。










トラはトラロープ











馬は立ち馬とも呼ばれます












サルはモンキーという事でモンキーレンチ








他にも動物ではないですが


バカ棒




バカ棒は説明が少し難しいですね






アサガオ






アサガオは高いところから何か物が落ちて通行人や下の人や物に直撃することの無いように落下物を受け止める部分で、何かと目にしたことがある人は多いのではないでしょうか。






その他にも面白い名前の付けられた工具やアイテムが多数存在します。




今日は出し惜しみでこの辺までとします。




是非今後少し意識をして工事現場に目を向けてみてください。

 

安全靴

 先日安全靴を購入しました。



現場で履く作業靴なのですが重たい物が落下してきたり何かに強くぶつけたりした場合に大ケガになりやすいつま先部分にプレートやガードしてくれる固い素材が入れられており普通の一般的な靴とは少し違う仕様になっています。



そんな安全靴ですが、少し前まではデザイン性やそういったところへの要素はあまり意識されておらず、ほとんどが黒基調のものばかりでした。






とてもおじさん臭くてハッキリ言ってダサい物ばかりでした。



こんなことを言うと今でも愛着をもってはいておられる方もおられるでしょうから怒られてしまいそうですね(^-^;







しかし、今どきの安全靴はデザイン性も意識され様々なブランドが参入し様々な物が出回っています。





女性の作業員さんを意識して販売されているのであろうものも多数あります。














































カッコイイですね! 毎日履くアイテムですから選ぶ時のテンションも上がってしまいます。



ホームセンターなどにある物の有名どころを選ぶと現場で他の作業員と被りまくりますが、それもさほど気になりません。



ガッツリ危険から守ってくれる強靭な物から、とりあえず安全機能を果たしてくれる軽くて疲れにくいものなど、同じ安全靴でも現場の中での用途に合わせた作りのものが色々と存在します。




今どきは作業服でもカッコイイ若者ウケするものも多く、

作業服=格好悪い 

というような偏見を持った人をも唸らせるようなデザインのものが多数あります。



こういったカッコイイ、最低でもダサくないアイテムが増えることにより現場職に少しでも躊躇いなく、少しでも前向きに飛び込んできやすい要素となることは間違いないでしょう。



職人の数は年々急速に減少しています。



学生が、あの制服が着たいからあの学校に入りたい、などといったように、現場の人達格好いい、だから現場仕事に就きたい、といった人が少しでも増えることを期待したいところです。



靴は選べますが作業服は選べません。



社長、、我が社の作業服ももう少しどうにか、、、









 

 

お年玉

 さあ、2023年が始まりました


年が明けると直ぐに訪れる子ども達にとってのゴールドラッシュ、そう、お年玉です。



そのお年玉で面白い事をしている人の記事を見つけました。



こちら







子どもにお年玉をあげるにあたりこの中から好きなものをひとつ選ばせるというものです。



面白い!!



最近では急激な円安により一時1ドルが150円を超えるという場面も見られました



しかし子どもにとってはさっぱりなので円を選んでしまいがちですが、それぞれに価値が違い、尚且つその中にはYENを選ぶよりもお得な通貨が存在すると知れば、この情報化社会です、直ぐに目の色を変えて得意の検索で最も”おいしい”通貨を見つけようと一生懸命行動することでしょう。



それはそれぞれにその価値が変動し続けているというとても不思議であり為になる”生きた知識”を自発的に学ぶチャンスとなります。



己の為に意欲的に全力で取り組んだ学びこそ最も身に付きかけがえのない財産となります


この通貨はなぜこの通貨より安いのだろうか。なぜこっちのほうが?、なぜ?、なぜ??、、、


ひとつでもはてな?


が生まれればもうその時点でやった価値ありです。


たとえ直ぐでなくても、いずれきっとそのはてなが役に立つ日が来るはずです。



この面白い渡し方が話題になりましたが、それを準備した人はとても子ども想いで素敵な大人ですね。



来年はコレを真似た人がきっと多く現れることでしょう。



もちろん我が家も例外ではありません。


世界の通貨の硬貨を並べ


よし選べ!!早い者勝ちだ!!


と、勢いでごまかし強行しようと思います。




1円を笑えば1円に泣く



幼い頃に、亡くなった祖母が教えてくれたその言葉は自分の中から一生忘れることがないようです。



それを教えてもらって以来自分は1円が落ちていたら必ず拾うようにしています。



しかし不思議なものです。1円であれば善意をもって拾えるのに1000円となると逆に拾う事を躊躇ってしまいます。



後ろめたさ、引け目を感じてしまうのです。



これはもう金の魔力に”のまれて”ますね。




そういえば雪の積もったクリスマスに2000円拾いました。




サンタさんが28年ぶりにプレゼントをくれたのだと、とても暖かい気持ちになり、有難くキョロキョロしながら拾いました。



もちろん親愛なるサンタさんを探してのキョロキョロです。



、、、




メリークリスマス!! ミスターローレンス!!














 

世界の年末年始 明けましておめでとうございます

 明けましておめでとうございます。今年も心新たに、、、


日本では年末年始は比較的長い休暇を取る企業が多く、ショッピングなどはセールセールと掻き込み時のお祭りモードになるものです。


では、世界の年末年始はどうなのでしょうか? ごく一部の国においてですが調べてみました。



まずは何といってもトップオブザワールド、

アメリカ合衆国





アメリカは11月下旬にサンクスギビング(感謝祭)と言ってそこからクリスマスまでが日本の年末年始の休日モードに似た雰囲気になるのだそうです。

年末年始も年の明けた1月1日だけがお休み大晦日も仕事の人がほとんどなのだとか。

ただ、大晦日は仕事とはいえニューイヤーイブという事で結局激しく盛り上がります


さて、世界の年末年始にある程度共通する文化を見つけました。それは”食”です。

世界様々な国が大晦日、元旦に食べると縁起が良いとされる食べ物が存在しているようです。



アメリカ:お正月  ブラックアイドピー=豆の煮込みで黒目豆(ブラックアイドピー)に玉ねぎやベーコンなどを入れトマト味に仕上げたもの



理由: 所説あるものの黒目豆がコインに似ているためその年の金運が上がる、1年健康に過ごせる、などがあるのだそう。


金運かよ!!(笑)







中国


中国のお正月は1月ではなく旧正月が採用されているようで、ご存じ「春節」と呼ばれるこの時期はその年ごとに期間が変わるようです。

春節バクガイ と読むのかと思っていました。

大量の爆竹を鳴らすのも有名ですね。


お正月:餃子   中国南部では湯圓(タンユエン)と呼ばれる、白玉入りのスープが食べられるのだそう。













韓国

こちらも中国同様お正月のお祝いは旧正月に行われます。

家族との繋がりを大切にする韓国では親族同士で挨拶回りをしたり、新品の服を身に着けたりするのだそう。

新品の服を身に着けるってなんとなく良いですね。


お正月:お正月に食べる料理のことを歳饌(セチャン)と呼び「トッ」と呼ばれるお餅入りのお雑煮「シッケ」というお米入りの甘い飲み物などが有名。


















フランス


お正月: フランスには、お正月に食べる伝統菓子として「ガレットデロワ」が挙げられます。地域によって生地に違いがあるものの、アーモンドクリームを使うところと、中に「フェーブ」と呼ばれる小さな人形をしのばせるのが特徴です。

家族でガレットデロワを切り分ける時に、中に人形が入っていたらその人は1年幸運に過ごせるのだとか。













ドイツ


お正月: パンを食べます。
     お正月用のパンは「ノイヤールスブレーツェル(新年のプレッツェル)」と呼ばれる、パン生地を編んで輪のようにした素朴な味わいのパンを食べます。





大晦日: こちらもパンを食べます。
     「ベルリーナー・プファンクーヘン」と呼ばれていて、ジャム入りの揚げパンのようなもので、全体的に新年のお祝いも食事もシンプルなのがドイツの特徴です。



クリスマスにもパンを食べるようで、パンの国ですね。

ジャムおじさんがドイツ出身なのも頷けます。





ロシア


ロシア正教徒の多いロシアでは、新年が近づくと、「ヨールカ」と呼ばれるクリスマスツリーのようなもみの木の飾りを作り「マロースおじいさん」というサンタクロースに似たおじいさんから子どもたちへプレゼントが配られます。

「スネグローチカ」という、マロースじいさんの孫娘が一緒にプレゼントを配るところもロシアならではで、クリスマスを盛大に祝う習慣のないロシアでは、新年がクリスマスのような感覚となっています。




食べ物:特になし









タイ


中国と陸続きになっており、世界中から多くの観光客を迎えるタイでは、さまざまな文化がミックスされています。そのため、お正月のお祝いも西暦の新年(1月1日)、中華圏の旧正月(1月下旬~2月中旬)、「ソンクラーン」と呼ばれるタイ独自の旧正月(4月)と、新年が3回も祝われているそうです。

3つのお正月の中でも、やはりタイ人にとって大切なのはソンクラーンがある4月のようで、この時期に長めの休暇を取るのが一般的だそう。


また、タイ北部のチェンマイで行われるソンクラーンのお祭りは盛大で、大量の水をかけあう珍しい風習はタイ観光の目玉の1つともなっています。



食べ物:特になし








デンマーク


今回ダントツで一番気になったのがデンマークでした。


デンマークでは、大晦日になると友人や親族の家の玄関へ行き、ドアに古いお皿を投げて割るというちょっと変わった風習がるそうす。

お皿を割ると幸運と人脈に恵まれるとされており、家の前に割れたお皿が多ければ多いほど、友人や家族が多い証明となります。

また、年が明けた瞬間に椅子からジャンプする風習もあります。

空中で新年を迎えると1年がハッピーになると信じられているのだとか。

お祝いムードは1月1日までで、2日からはいつも通りになるところはアメリカなどと同じです。

デンマークの玄関扉はさぞ頑丈であるに違いない! 調べました。












、、、なるほど。 そうであるべきです。



食べ物:特になし













ジャポン


そして我らが日本。


日本では大晦日は年越しそば、年明けにはお雑煮を食べる習慣がありますね。

年越しそばは地域によって、年を越す前であったり年を越してからであったり、その辺は地域によって様々のようです。



しかしながら日本は年末も年明けも何かしら初詣、年末年始のご挨拶、初○○、など、ご丁寧な行いが目立ちますね。


個人的にはお正月が一年で一番大好きです。

 




今年はとても良い一年になりそうです。いや、そうなることがもうほとんど約束されたのかもしれません。


なぜなら、カウントダウンのゼロの瞬間宙を舞っていたのですから。






皆様、本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。