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カテゴリー:プライベート

FUKUMASAブログ

お年玉

 明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。


年が明けるとゴールドラッシュ到来!! 子ども達にとっては、どストレートに現金が貰える一大イベントです。


さて、お年玉、今時は電子マネーで渡すなど、少し味気ない渡し方も増えているのだとか。


お年玉を渡す対象の年齢は様々です。何歳まで貰えるのか、というのも家庭により様々だと思います。


そんな調査をした学研さんのデータがありましたのでコピペで紹介したいと思います。



学研キッズネット編集部の調査によると、未就学児から高校生までのお年玉の金額は、1,000円~2万円と幅があります。未就学児から高校生までに渡したお年玉の金額の相場は下表をご確認ください。
学年ごとのお年玉の金額の1位を見ると、小学生までなら3,000円、中学生は5,000円、高校生は1~2万円が相場のようです。

なお、マネ会 by Amebaの調査によると「お年玉をあげない」という回答は約25%にものぼっていました。その理由としては「経済的に苦しい」といった事情があるようです。

 




以外にも、渡していないというのが多く驚きました。


子どもの頃は、お年玉が嬉しくてたまりませんでした。その感覚を強く覚えているため、個人的には子ども達にも同じようにしてあげたい派です。



年代別の単価ですが、概ねイメージと似たような金額でしたが、高校生の2万円はリッチですね。


母方のおじいちゃん、おばあちゃんが早くに亡くなってしまったので、、その分少し多めに入れてくれるなどの気を遣って貰った経験もあります。


羽振りの良い人のお年玉はワクワクしたものです。


現実的に追いつくなら、羽振りの良いおじさんやおじいちゃんになりたいものです。


ただ、親の間は、与える相手の親との金額のバランスも考えなくてはならないので少し難しい問題もあります。


相手の親が渡さない派であれば、その相手の子に渡してあげる事すらできません。


これは、与えたい派の自分にとってはとてつもなく残念な瞬間です。



与える金額の上限が解除されるのは、おじいちゃんになった時ですね。


無敵おじいちゃんは偉大ですね。(笑)




 

 

ハッピーバースデーの文化

 生まれた時から当たり前にお祝いされ続けてきた誕生日。ケーキにプレゼントに特別な料理に特別な扱い。


相変わらず祝い、祝われる特別な日ですが、祝いたい人が居て、祝ってくれる人が居る、とても幸せな事です。


そんな事を感じれるようになった時点でジジイです。






さて、このお誕生日会分化は恐らく日本発では無いでしょう。それでは日本に入ってきたのはいつ頃からなのでしょうか?



調べました。









現在では、個人の誕生日をお祝いすることは一般的になっていますが、もともと日本には誕生日をお祝いする習慣がありませんでした。

昔は「数え年」で年齢を数えることが普通で、お正月がくるとみんな一斉に年をとっていたためです。
日本で個人の誕生日が祝われるようになったのは、昭和24年に「年齢のとなえ方に関する法律」が制定されて以降に、満年齢での数え方が普及しはじめてからだと言われています。
海外においても、誕生日は、神の生誕を祝う日として宗教的な意味合いが強いものでした。
イエス・キリストの生誕を祝う「クリスマス」などが代表的です。

海外で個人の誕生日をお祝いする習慣がいつからはじまったのかについては定かではありませんが、15世紀のドイツでは、「キンダーフェスト」と呼ばれる子どもの誕生日会が行われていました。

当時のドイツでは子どもの誕生日に悪霊がやってくると考えられていたため、バースデーケーキの上に1日中ろうそくを灯すことで神に祈りを捧げ、子どもを守っていたそうです。
1日が無事に終わるとろうそくの火は消され、ケーキはみんなで分け合って食べました。


誕生日にバースデーケーキを食べる習慣は、19世紀にアメリカに伝わり、戦後に日本に伝わったと考えられています。




そもそも、「なぜ誕生日にケーキを食べるようになった」のでしょうか。





実は、バースデーケーキの起源は、古代ギリシャの時代にまで遡ります

古代ギリシャ人は、月の女神であるアルテミスの誕生を祝うため、月の形を模した丸いハニーケーキを焼いて、アルテミスへのお供え物としました。
このとき、ケーキにさしたろうそくに火を灯し、月の光を表した
そうです。
このように遥か昔から、誕生日を祝う習慣があったことを考えると、誕生日がとても神聖で、特別な日であることを実感します。





 

と、いうことみたい。というか沢山 "説” があるのかも。


いずれにしても、大切な相手に向けた特別な行いということは共通しているようです。


そして、子どもの頃はとにかく楽しみでしょうがなかったのが、なんといっても誕生日プレゼントです。


普段から憧れていたアレやコレが手に入ってしまう魔法のような日です。


有難いことに我が家の子ども達は祖父母や親戚から沢山のプレゼントをいただいています。


誕生日が近づいてくると、何やらそわそわとネットでプレゼントを探し始めます。


昭和ではテレビCMかおもちゃ屋で、その目で見て触って決めていました。









誕生日会は、大切な相手に自分の気持ちを伝えるきっかけを与えてくれる、有難く、素敵なイベントなのだと感じた今日この頃でした。




灯した火を絶やすな!!といった事も何かしらの場面において世界共通で何かしらの意味を持って行われている文化や儀式ですね。

説明がなくとも灯を絶やしたくない精神はなんだかわかるような気がします。

東京オリンピックで聖火ランナーの火が実は何度も絶えているのと、宮島の消えずの火が実は何度も消えているのはご愛敬です。

 

犬の鼻はなぜ濡れているのか

 5か月ほど前からを飼い始めた。可愛いばっかりです。


しかし、可愛い犬にも一か所だけグロテスクな場所がある。それは、”鼻”





、、、犬の鼻はいつも濡れている。なぜだろう?


昔はよく、鼻が乾いていると風邪をひいている、という話をみんな一度は聞いたことがあると思う。





これは勿論間違いではないが、その場合もある、という程度の正解だ。


では、鼻が濡れている本当の理由は、次の3つのうちのどれでしょう?


A 犬はみんな常に花粉症だから


B 犬は喉が渇くのを防ぐためその鼻を頻繁に舐めて水分補給をしているから


C 犬だから



正解は、ニオイをより正確に、そして精密に嗅ぎ分けるため、です。




鼻の横に切れ目があるのは、鼻をヒクヒクさせることにより、横からも空気を取り込むためで、その取り込んだ空気を鼻の中にある温度センサーを使い、左右の気化熱の温度差を感じ取ることで風がどちらから吹いているのかも把握することができちゃったりします。




そう、鼻が濡れているからこそ発生する気化熱まで利用して沢山の情報を得ているのです。


そしてその気化熱を利用して熱を放散して体温調節をする、という役割まで果たしているのです。
犬は熱いときにハァハァとベロを大きく広げて、そこで発生する気化熱で体を冷まそうとしますがそれと同じ役割ですね。


次にまんなかに入ってる縦線の部分。この部分は常に水分を蓄えていて、ニオイ分子の吸着に役立っています。





そして何といっても、鼻の表面にある細かい溝の部分です。ここは”鼻鏡(びきょう)”といわれる部分で、ここでも縦線部と同様にその溝に水分を蓄える役割をしています。




鼻を潤わせることでニオイ分子を吸着しやすくなり感度を高めることができるのだそうです。


なんだか難しいですが、簡単に例えると、乾いた手の平よりも濡れた手の平を風にかざした方が、風の向きを判断しやすい、といった感じです。




犬の鼻スゲー!!





ってなりますが、きっと人間の鼻もそれなりに凄いのでしょう。



犬からしてみれば「人間の鼻ほど気持ち悪いものは無い」、と思っているかもしれませんし。





 

 

お年玉

 さあ、2023年が始まりました


年が明けると直ぐに訪れる子ども達にとってのゴールドラッシュ、そう、お年玉です。



そのお年玉で面白い事をしている人の記事を見つけました。



こちら







子どもにお年玉をあげるにあたりこの中から好きなものをひとつ選ばせるというものです。



面白い!!



最近では急激な円安により一時1ドルが150円を超えるという場面も見られました



しかし子どもにとってはさっぱりなので円を選んでしまいがちですが、それぞれに価値が違い、尚且つその中にはYENを選ぶよりもお得な通貨が存在すると知れば、この情報化社会です、直ぐに目の色を変えて得意の検索で最も”おいしい”通貨を見つけようと一生懸命行動することでしょう。



それはそれぞれにその価値が変動し続けているというとても不思議であり為になる”生きた知識”を自発的に学ぶチャンスとなります。



己の為に意欲的に全力で取り組んだ学びこそ最も身に付きかけがえのない財産となります


この通貨はなぜこの通貨より安いのだろうか。なぜこっちのほうが?、なぜ?、なぜ??、、、


ひとつでもはてな?


が生まれればもうその時点でやった価値ありです。


たとえ直ぐでなくても、いずれきっとそのはてなが役に立つ日が来るはずです。



この面白い渡し方が話題になりましたが、それを準備した人はとても子ども想いで素敵な大人ですね。



来年はコレを真似た人がきっと多く現れることでしょう。



もちろん我が家も例外ではありません。


世界の通貨の硬貨を並べ


よし選べ!!早い者勝ちだ!!


と、勢いでごまかし強行しようと思います。




1円を笑えば1円に泣く



幼い頃に、亡くなった祖母が教えてくれたその言葉は自分の中から一生忘れることがないようです。



それを教えてもらって以来自分は1円が落ちていたら必ず拾うようにしています。



しかし不思議なものです。1円であれば善意をもって拾えるのに1000円となると逆に拾う事を躊躇ってしまいます。



後ろめたさ、引け目を感じてしまうのです。



これはもう金の魔力に”のまれて”ますね。




そういえば雪の積もったクリスマスに2000円拾いました。




サンタさんが28年ぶりにプレゼントをくれたのだと、とても暖かい気持ちになり、有難くキョロキョロしながら拾いました。



もちろん親愛なるサンタさんを探してのキョロキョロです。



、、、




メリークリスマス!! ミスターローレンス!!














 

じぶり

 先日基町クレドへジブリ展(アニメージュ展)へ行ってきました。


中に入ると見覚えのあるモノで溢れかえっていました。








驚きました。実際にナウシカが身に着けていた服が飾られていたのです。

ナウシカが実際に身に着けていたものは世界に2点しかないと聞いていたのであまりの感動に涙が溢れそうになりました。










実際に使用された道具や武器も飾られていました。







あの巨神兵の実物も横たわっていました。








立ち上がれば70mの巨体です。


20m程離れた場所から広角レンズで撮影しやっとフレーム内に収めることができました。


コレが実際に火を吹き暴れまわっていたのですから考えるだけでゾッとします。






他にも、あの天空の城やあの2人もゲストとして来日していました。













途中2人が帰ってきました。あれからやはりラピュタで生活を共にすると決めたのだと教えてくれました。






この2人には幸せになってもらいたいですね。





そういえば会場を後にする前にシータが困っていることがあると言うので聞いてみると、



旦那(パズー)の寝言に困っているのだと言います。



毎晩寝言で


「バ●ス」


と笑いながら言うのだそうです。




心は痛みましたが別々の道を歩むことをオススメしました。





破壊神パズー。どうか上空から大量のガレキが降ってこないことを祈るばかりです。


 

 

ぶらり途中下車しない旅

 先日神の島にまにまにしに行ってきた。



気候が良くなりどうも出掛けたくなる。






大人数での散歩は楽しい、、ではなく、これ全て他人である。



やることは同じ。子どもは素敵です。




目的地までの道中、いつも目にするこれらのアイテム。




どこの観光地にもありますが、最高です。







最高です。





もうたまりませんね。






そして、今回一番衝撃だったのがコレ、、、










普通このシリーズはサルなどの木に登ったりぶら下がったりが得意な動物で製造されているシリーズです。





鹿でこれは、、、。まるで拷問、地獄絵図です(゚Д゚;)






そして目的地の館(やかた)に到着。




入館早々毒針を備えた恐怖エイに襲われかけ





毒まみれのような皮膚っで覆われたヒトデに指を持っていかれそうになる気がし






無数の魚類に水槽地獄に引きずり込まれそうになるような感覚を覚え





ピラニアの稚魚のような皮膚を噛みちぎる魚類に角質を持っていかれ





食肉として狩られたのか大きな屍ぽい未確認生物を確認し





命からがらなんとか脱出することに成功しました。







この命がけの肝試しの館の近くにある清盛茶屋。


ここはのんびりとしていてとても良い空気が流れています。



長~いブランコもありリフレッシュするにはとても良いポイントです。



今回まともに昼食をとらず、食べ歩きにて腹を満たしましたが、そういうのが最近は好きですね~。




他県旅行に行ってご当地グルメを片手にブラブラしたいな~。
 

 

シオヒガラー

先日潮干狩りに行ってきました。



美しい景色です。






到着すると、いますいます、沢山のシオヒガラー達が。







我々も負けじとヒガリます。




昔はバケツいっぱいに採れたものですが、今では宝探し級に採れなくなっています。



その分見つけた時の喜びもひとしおですが、帰ってお裾分け、というわけにはいきませんね。



潮干狩りはご近所付き合いを救う、という常識は崩れつつあります。



そしてお決まりの





なんの為に最後まで濡れずにいたのやら。。。

子どもは逞しいですね。






と、いう事で収穫はさておき楽しい楽しい潮干狩りを終え、マクドナルドを買って帰りましたとさ。








そーそー、潮干狩るついでと言ってはなんですが、ちょっとした足跡を残しておきました。後に来た人が喜んでくれたら幸いです。







 

ゴール・D・ウィーク

 ゴールデンウィークにしまなみ海道へドライブに行ってきた。





出ました何かの橋。








美しい。最高である。






バリー氏はお疲れ。





よくわからない干物を触り、






よくわからない腰の低い鉄を見つけ、


と思ったら






チャリンコ掛けであった。


遊び心にセンスあり。





我が社の自称愛媛出身者オススメのB級グルメは完売。残念。







それでも伯方をそれなりに楽しみ、






帰りの道中、伯方名物??のレモン塩ラーメンを食し、






しまなみ海道サヨウナラ、、、






と、しまなみさんはすんなりとは返してはくれず、



30kmの渋滞との少々長めのドライブとなりました。

 

今日はウソついてOK。


去年か一昨年辺りにエイプリルフールについての記事を書きましたが、今年もこの日がやってまいりました。


こうしてブログを継続していると、一年の早さを感じ、何もしなければ同じような毎年を過ごしてしまうのだなーと実感します。


仕組まれたような1年の流れ。


今年も桜。


今年もゴールデンウィーク。


今年も土用の丑の日。


今年もお盆。


今年も、今年も、、、。



そのどれをも健康で無事に迎える事が出来て良かったね~。


果たしてそーかい??



日々をコントロールし、自分をコントロールし、自己満足に浸れる人生に少しでも近付けたい。



そう感じている35歳の春です。





と、いう事で、新たな人生作りの為退社することを決めました。



少しの間、そしてこのブログを見てくれた少~しの閲覧者の方々


いつかまたどこかですれ違いましょう。




アディオス('ω')ノ

 

山口岩国錦帯橋

 先日錦帯橋へフラッと行ってきた。


錦帯橋と言えば5コブ。ゴコブ。



何度見ても風情があり美しいですね~。





勿論渡ります。



途中重要文化財に指定されている〇〇邸のお雛様を見ました。






6歳の娘が

古いお雛様はお内裏様とお雛様の位置が反対なんよー。」


んなバカな。ちびっ子の戯言だ。そう思いながらよく見ると





あれ、反対だ('Д';)



よくわかっていないおチビちゃんだと思っていたチビ助に最近チョイチョイ学ばされる場面が増えてきました。



疑ってしまった罪悪感と成長に対する喜びと寂しさ。




さて、今回の旅の目的は岩国城です。





あの米粒のような





昔から気にはなっていました。



もちろんロープウェイであがります(笑)









さて、弥山とは違い難なく到着です。イージーです。岩国城イージー。




入るとすぐに御太刀という大刀が迎えてくれました。






なんと長さは197cm、重さは5kgというとてつもないサイズです。



こんな規格外の刀を振るっていたと言われているのがこちら、












そう、あの方です。本当なのでしょうか?


モノクロとはいえよく写真が残っていましたねー。



さてと、なぜ甲冑にヒゲをつけるのでしょうか。きっと大方の予想通りだとは思いますが、それならばなぜスッピンにヒゲを生やしている人の割合が少なかったのでしょうか。実はあまり興味ないですが。





そしていよいよ天守閣です。





どのお城も天守閣から眺める景色は最高ですね~。

またこんな高地に建つ岩国城ともなると尚さらです。というより何か意味が違うようにも思えてきます。


ここまでは馬で登っていたのでしょうか。






こんなあっさりなイージー登山は先人達になにか申し訳ないような気持ちになりますね。







錦帯橋と言えば水切り石投げですね。


上の子は夢中になって腕が上がらなくなるまで投げ続けていました。











そーいえばトモダチ蕎麦を食べました。