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FUKUMASAブログ

宮島 実は知らない年間行事 ~ 前編 ~

 


言わずと知れた広島を代表する世界遺産の一つ、宮島




先日その神の島宮島に家族で散歩に行ってきました。






もう何十回も訪れたであろう島。宮島ののんびりと流れる時間が大好きです。


宮島には奥の細道が無数にあります。











この辺りを感じながら歩いて周るだけでも充実した時間が過ごせそうな気がします。



この広島県民にとっては馴染みのある宮島。しかし、宮島には島の7不思議や弥山の7不思議、そして年間を通して20以上もの行事があるということはあまり知られていません。


その歴史ある年間行事を幾つかご紹介したいと思います。

※情報が多過ぎる為内容は全て割愛。




1月

百手祭り




  




2月

牡蠣祭り








大聖院 節分祭 








3月

雛巡り




 



清盛祭り

 



4月

桃花祭


  

   



桃花祭御神能

   


大聖院 火渡り式 ※(4月15日と11月15日)

   



6月

宮島弁財天大祭







知らない行事はありましたでしょうか?

以上、ひとまず上半期イベントのご紹介でした。







おまけ


ぐるっと宮島再発見 1回目:2021年4月  2回目:2021年5月  3回目:2021年9月)  4回目:2021年10月

    



 

 

忍法 ~変わり身の術~

先日我が家の網戸にセミがとまっていました。


まだ外でセミの鳴き声は聞こえてきておらず、今年初めてのセミ我が子は喜び家族みんなに知らせていました。


しかし、そのセミ、いつまで経っても飛び立たず、ジジという声すら出しません。


色も薄く少しひ弱そうなその見た目から、早く土から出て来過ぎたのかと、少し可哀想に。











そこにお隣さん登場。我が子がまたテンション高く紹介しています




じっと見つめるお隣さん。。。










、、、これは”蛾”じゃないかい?








へ?








そう言われてみると確かに少し粉っぽいような、ソフトっぽいような、風格が足りていないような、、、









































  












、、、間違いない(-_-;)






エビガラスズメ





エビなのか、スズメなのか、いや、圧倒的にセミだろうよ。





見てその違いもわからないのに”セミ”から”蛾”変わっただけでなぜこんなにもこんな気分になるのだろうか。




先入観というのは怖いものである。




今回の件により我が家においてはよりもセミの方が人気ランキングが上だという事がハッキリした。




え?これ蛾なの?!ラッキー☆



いや、こう言える人はきっと見た瞬間に”蛾”だと気付く人のはずだ。



まず最初に”セミ”に見えた時点でその人はセミをランキング上位に位置付けているに違いない。



また、蝶”だと聞くと喜び蛾”だと聞くと恐れる


蛾の中でも極一部の蛾の存在のせいで彼らは忌み嫌われている!



これは人間社会でも同じなのではないだろうか!!






今こそ私たちは、、、、、






なんつってぃ('ω')笑

 

エセCAMP

  先日キャンプをしに島根県某所へお出かけしました。


コロナコロナという事でもはやアウトドア以外に選択の余地はありません


アウトドアは基本それほど好きではなく、テントで寝るのが不快で苦手です。


しかし最近はそんな中でも快適に過ごせるアイテムが多々あるようです。


でも室内で寝たい派です。







到着しました。







広大でとてもキレイなところです。








大人がキャンプを始めると必ず直ぐにしたがるド定番の







乾杯!!



お酒はそんななので一人エナジードリンクで参加。








これはいい!これは最高だ!


見たことも使ったこともある分かり易いかまどだが、次のDIYではコレを作ろうと決意。







借りたのはこの一角。広々としていて快適です。


そしてここ、なんと電気が通っているのでテントの中には電気カーペット2枚とヒーターを1つ持ち込んでやりました。


キャンパーさんに見られたら永久追放されてしまいそうなレベルの反則スレスレのラフプレーです。


おかげでせっかく用意した寝袋も開いてただの掛布団となりました。


そして日が暮れ







の登場です。



どうして人は火を囲むのでしょうか。


寒いから? いいえ、夏でも囲みます。


には見入ってしまいます。扱い方を間違えるととんでもない”こと”を起こすことのできる神秘的なエネルギーがには備わっています。


少し危険を含んだものや刺激的なものに人は知らず知らずのうちに惹かれるのです。
シランケド。







色なんか付けちゃったりして。
※それ用のアイテムで有害物質ではありません



寝小便しました。


火遊びするとおしっこ漏らすよ!


着替えは持ってきています。



そしてなんとか夜は明け、





ちょっとお洒落な朝食です。





これならキャンパーさんもきっと仲間に入れてくれるでしょう。







あとはちょっと遊んで帰路につきました。




キャンプってとっても良いものらしいですよ~。



これからはちょいちょいやりたいらしいです。



快適な宿泊アイテム揃えるかな、車中泊の('ω')

 

ナンデ??

 日本人ナラオチャズケヤロガ!!

と、昔ラモス瑠偉選手がお茶漬けのCMで連呼していた。

日本人なら。

日本人ならあたりまえ。


先日市議会選挙の時、投票日前に交差点の一角で歩行者信号の真下で自らの名前の入った旗を片手に一生懸命に手を振っているおじさまがおられました。

こちらは車で信号待ちをしている間その様子を見ていたら、そのおじさまの居る信号に歩行者が現れました。

おじさまがあまりに熱心なので歩行者の方も軽く会釈をして通り過ぎようとしました。

が、どうもお互いに少し関わりのある者どうしだった様子で、お互いに

どーもどーも、お世話になってます、どーもどーも といった感じで

ペコペコペコペコペコペコペコペコペコペコペコペコペコペコ

ペコペコペコペコペコペコペコペコペコペコペコペコペコペコ



もう見ているこっちがニヤニヤしてしまう程のペコペコラッシュ!!

外国人が見たらもう鳥や何かの求愛行動や道端で突然始まった儀式なのではないかと思いかねない程の肩より高く上がることのない頭部の動き

頭と頭をくっつけたらヤギや羊などが行う力比べの動きそのものである

そして思った。なぜ日本人はペコペコするのだろう。なぜ頭を下げるのだろう。

目上の人に対して、御礼の気持ちを現す時や謝罪の時、はじめましてや失礼しますの時。

日本が礼儀を重んじる国なのはわかっているつもりだが、例えばそれが何で?と子ども聞かれると雰囲気でしか答えられない。


調べてみるとピッタリな本があった。







外国人に聞かれるのも子どもに聞かれるのも同じくらい簡単に分かり易く答えられなければきっときちんと伝わらない。


アインシュタインの言葉にこういう名言がある。



6歳の子どもに説明できなければ、理解したとは言えない。




深い。


昔母親が、


「教えることは二度学ぶこと」


と言っていた。誰の言葉なのかわからないが、教えることによってより深く理解できた時に、なるほど、と思った。


アインシュタインと母親を比べてはならない。




脱線してしまったが、結局のところ日本人が頭を下げる意味はというと、





自分の急所である頭を、相手の前に下げる訳ですから、お辞儀も、相手に敵意を抱いていないこと、相手を信頼していることの証のひとつなのです。自分の命が狙われるなどと思う状況で、お辞儀を行うはずはないということです。


飼い犬が、飼い主が顔を真っ直ぐ近付けると[私はあなたを攻撃しません]と顔をそむけるのと同じようなもんですね。



昔日本には切腹という行為があった。そしてそこには切腹した者ができるだけ苦しまずに死ねるよう日本刀で首を落とす介錯という行為を行う者が配置されていた。


介錯する者に対し首を差し出す。急所を差し出す。完璧に無抵抗な姿勢。


このようなところからも頭を下げるという行為が急所を差し出し、私はあなたに無害で敵意など抱いておりません、信頼して頭を下げております、という意味を表す行為になっていったのではないか、


と、勝手な仮説を立ててしまいました。  調べてみよう。



調べました。

お辞儀が中国から日本へ伝わったのは、仏教が広まった500年から800年頃のことといわれています。

全然違いました(-_-)




ということで、私たちが普段から呼吸をするほどに無意識で自然に行っている動きや行動も一つひとつ意識して過ごしてみると沢山のナンデ??


が出てくるのではないでしょうか。








ところで、首の皮一枚で、、、


実はこれも語源は切腹にまつわるものだったんですね~。


首の皮一枚で助か、、、ってないんですけどね~。


お調べあれ。

 

人間国宝=重要無形文化財保持者

 ふと気になり、人間国宝とはどのようなものなのか調べてみた。


人間国宝とは、重要無形文化財の保持者のことであり現在までに認定されている人数は363人で、現在は予算の都合で120名ほどになっています。



予算の都合?



なぜ人数がこんなにも減っているのか?理由はとてもシンプルで、それは認定者に年間で200万円の特別助成金が支払われるからだそうだ。




つまり、国の予算で人数の上限が決まっているというわけ。







えー。




技の価値というものはジャンル別なものなので比較とすることは難しいはず。



それなのに国の限られた予算の関係で、技術があっても人間国宝になれる人となれない人が出てくるなんて。


それならば助成金制度など無くしてしまえばいいのではないだろうか。


人間国宝になればお金を生み出すことなど容易くなる。技術者はきっと助成金が欲しいのではなくて評価が欲しいのではないだろうか。


技術を予算と絡めるなんて実に残念だ。



予算さえ絡まず人間国宝に認定される人がそのぶん増えれば、その人の元へ弟子たちが集まり伝統や技術を守りやすくなる。



人間国宝に認定されれば作品の価値は大きく上がりお金や人に動きが生まれる。



有難めな助成金が日本の伝統芸能を、伝承者を途絶えさせる要素の一つに成り得る。



人間国宝は本当に素晴らしいのに。残念でならない。



まーこれも勝手な個人的解釈であって極端な偏見なのかもしれないし人間国宝様から言わせれば「何言ってんだこいつは?」レベルの思い込みなのかもしれないが。



しかし人間国宝の作品がヤフオクに出品されまくっている。







少し寂しい気もするがこれは別に悪い事ではない。




時代ですねー。

 

進化 ~生存競争~

 昨年の事ですが、5000万年以上前の保存状態の良好なクジラの祖先の骨格が発掘されたそうです。







肉付けし再現した姿がこちら↓








はい、おめでとうございまーす。









なぜクジラになっちまったんだ君は。(残念ながら割愛)





現代のクジラに至るまでの過程がこちら







































進化というものは凄まじいですね。


そして今現在も生き物は進化し続けているのでしょう。多分。


生き物の殆どが進化によって水から陸に上がってきたのに、逆に陸から水に戻っていくとは。そしていつかまた陸に上がってくる可能性もゼロではないのかもしれません。知らんけど。






そういえば数年前にマッコウクジラが眠っている所を捉えた写真を初めて見た時ゾクゾクしました。











なんという神秘的な光景か。














素晴らしいです。


地球を操っている感半端ないです。














焦りは禁物です。


今日もご安全に。

 

 

ワレワレハ チキュウジンデアル

宇宙、ブラックホール、ホワイトホール、ワームホール、ビッグバン、ビッグ便。



宇宙って何?

ブラックホールって何?

ホワイトホール??

ワームホール???


ビッグバン
なら知っている、ような気になっている。



宇宙においての地球は地球においての人間ひとりの大きさよりも圧倒的に小さい。らしい。

そもそも宇宙の大きさは計り知れない。

計り知れると言いたくてそう信じて研究している世界中のとてつもなく頭の良い人達がいて、反対派の人達がいて、それでも未だに答えは出ていない。

出ないと思うし出た時には宇宙を理解してしまう=終わり


のような怖さを感じる。



誰しもが耳にしたことがあるであろうブラックホールという言葉。

ざっくりと

「何でも吸い込むんでしょ?」


なんて、ダイソンくらいのイメージしかできていない人がほぼ100%なのではないでしょうか。

掃除機=吸い込むもの

ブラックホール=吸い込むもの

正解。多分。



ブラックホール = 吸い込む

ホワイトホール = 吐き出す

ワームホール = ブラックホールとホワイトホールを繋ぐトンネル




じゃあビッグバンは?


ビッグバンで宇宙は誕生したんでしょ?

←なんじゃこりゃ

なんて言うが、では、そもそもそのビッグバンはどこで起こったのか。

実は宇宙を囲む空間があってそこでビッグバンが幾つも起きていてその空間内には沢山の宇宙が存在している?

風船の中の風船のように?



もうロマンの一言で片付けてしまおう。



あれだけ耳にするこれらの存在も改めて調べてみると未だ仮説に過ぎずどれもきちんとした答えが出ていない。



タイムマシンは理論的にはもう作る事が可能である。が、それを可能にする技術が追い付いていない。


ただし急速で”トキ”が経つのを待つことができるのであって”トキ”を戻すことはできない。


それにしてもアインシュタインですね。

宇宙や想像の追い付かない分野を調べる度に出てくる相対性理論という言葉。


簡単な理解をして楽しんでいるがきっと1%程度の理解度なんだろうなーと思う。

様々な場面で相対性理論を応用して問題を紐解いて、という使われ方をしているがその辺なんてわけわかめで目を背けたくなるレベルである。


宇宙を解明する一番の近道は

アインシュタインのクローンを生み出すことではないのだろうか、とゆー甘く際どい考え(笑)

余りに天才的であったアインシュタインの身体は、脳も含めあらゆる部位が保存してあるのでクローンを生み出してやろうと目論んでいるワクワクさんはきっと少なからず居るであろう。

多分。

 

♡ゆかりちゃん♡

みんな大好きふりかけのド定番 ”ゆかり”









昔はよくお世話になりました。もちろん今でも大好きです。





最近知ったのですが、なんとゆかりには数々の家族や親戚がいたのです!!














なんとゆかりはほんの氷山の一角にすぎなかったのです。






















、、、菜めし? 菜めし??



















どうした菜めし!!





どうしてだ菜めし!!











一番ひどいのはえう”ぁですけどね。

 

あらやだ

よくある騙し絵。目の錯覚。


この絵はどうでしょう?










A 黒
B 白













A 黒








B 白






最初の絵の A と B の間をペンでも指でもいいので隠してみると







そーゆーことです。





















悔しい、畜生め。
 

 

TSUNAMI

TSUNAMI世界共通語です。

なぜでしょうか?


コピペで説明します。





海外でも同様に 「TSUNAMI」と表記されている世界共通語である。元は英語では津波は「tidal wave(タイダル・ウェーヴ)」と呼ばれていたが、1946年にハワイ沖でアリューシャン列島周辺海底を震源とするMw8.1(Mt[津波マグニチュード]9.3)の大地震が発生した折に、
日系人達が『津波』という言葉を頻繁に用いたために現地の新聞にも『TSUNAMI』なる言葉が掲載されるようになる。
やがてその影響で英語圏でも津波を「TSUNAMI」と呼ぶようになっていき、1968年に正式に『TSUNAMI』は世界共通の学術用語となった。



ほー。


3.11

あれから10年が経過しました。


今後いずれ近いうちに起こるであろうと数十年言われ続けている南海トラフ巨大地震。


南海トラフ巨大地震が起こるとどうなるか、どう備えるのか、参考になるグラフを見つけました。




津波の高さ、最大で34m
津波が押し寄せるまで最短のところで2分

地震が起きてたったの2分で18mの津波が押し寄せる。




3.11に押し寄せた津波の高さは15mと言われています。

15mとはどれ程の高さでしょうか。

















これ程です。


それでもなかなか危機感を持って備えられませんよね。



自国で甚大な被害を被った日本人でさえその殆どが対岸の火事状態です。


揺れに対しては自分も含めです。




地震の規模を表す単位として震度マグニチュードなどというものが使用されます。


実は震度というのは最大で7までしかありません。

実は震度の最小は0です。


マグニチュードと違って震度の表現は7が最大なのです。





地震 > 雷 >火事 > 親父



巨人・大鵬・玉子焼き


最後のひとつは遊び心を入れるのがお決まりのようです。




この玉子焼き、目玉焼きを思い浮かべてしまうのは自分だけでしょうか。


玉子焼きです。